ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の渡辺謙が26日、都内で行われた映画『Fukushima 50』(3月6日公開)ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇。今作のメガホンを取った若松節朗監督から、渡辺の“ある暴挙”をバラされ釈明に追われる場面があった。 今作は東日本大震災時の福島第一原発事故を描いており、若松監督は「この映画は5年かかってようやく完成した」としみじみ回顧。熱意のある出演者が集まり、「映画の趣旨に賛同して参加してくれた。僕が何を言わなくても原作本も読んでますし、『突き進むべき』という感じでした」と感謝していた。

この記事の画像

  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した渡辺謙 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した(左前列から)吉岡秀隆、佐藤浩市、渡辺謙、安田成美、(後列左から)佐野史郎、緒形直人、平田満、萩原聖人、若松節朗監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した吉岡秀隆 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した佐藤浩市 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した安田成美 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した平田満 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Fukushima 50』ワールドプレミアの舞台あいさつに登壇した佐野史郎 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索