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シンガー・ソングライターの山崎まさよしが11日、都内で行われた映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇。撮影初日に予期せぬ事件が起きて山崎の出演シーンだけが最後に残ってしまい、あやうく“一人ぼっち”でクランクアップにしそうになったと秘話を明かした。 撮影初日、山崎は街を自転車で走るシーンを撮影する予定だったが、「ちょっと事故みたいなのが起きて、パトカーとかレスキュー車が辺りを埋め尽くした。それで『これはやめるべきだろ』と判断した」と振り返った。しかし、この事故が影響して、そのシーンの撮影が最後の撮影になりかけたという。他の共演者は少し早めに撮影を終える予定だったが、「(監督に)頼み込んで『僕も一緒に終わりたい。何で俺だけ一人群馬に残って自転車に乗らなあかんねん!』」と懇願したことを告白。結果的に“一人ぼっち”のクランクアップは無事回避できたという。

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  • あやうく“一人ぼっち”でクランクアップにしそうになったと秘話を明かした山崎まさよし (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇した(左から)山崎まさよし、篠原哲雄監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇した篠原哲雄監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇した(左から)松岡周作プロデューサー、山崎まさよし、篠原哲雄監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇した山崎まさよし (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇した(左から)山崎まさよし、篠原哲雄監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『影踏み』座談会付き上映会に登壇した(左から)山崎まさよし、篠原哲雄監督 (C)ORICON NewS inc.

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