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ユニークなコンサートグッズやファンクラブグッズは年々増えており、ライブに行くと必ずグッズを購入するという人は多い。しかし一方で、ただロゴを乗せただけで何のメッセージも伝わらないアイテムがあることも事実。もしかするとファンは、ある種の妥協を強いられつつ、売場で仕方なくグッズを選んでいるという傾向にあるのかもしれない。 年々、ファンが求めるグッズの性質やクオリティは高くなっており、その目は肥えてきている。そんな厳しい目を持つファンから大きな支持を集めているのが、「応援上映」が話題を集めた人気アニメ「KING OF PRISM」シリーズのグッズである。作品の世界観を投影したアイテムの数々はアイデア満載で、話題にしたくなるポイントが満載だ。自由度が高く、SNSでの自発的な盛り上がりも随時起きるユニークなグッズ群は、どのようにして作られているのか。本編制作およびCD/DVD/BDなど、パッケージもの以外のグッズ制作窓口を担うタツノコプロに聞いた。

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  • 今年3月2日より全4章で連続公開された劇場編集版『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』
  • 「無限ハグ☆再現チャーム☆」は、複数つなげてバッグに着けると作中に登場する「ヒロ様の無限ハグ」が再現できて痛バックが完成する。表情は6種。(C)T−ARTS/syn Sophia/キングオブプリズム製作委員会
  • 褐色の肌に鍛え抜かれた筋肉を持つ大和アレクサンダーというキャラクターの型を模した「アレクサンダー・シリコンモールド」。(C)T−ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会
  • 「アレクサンダー・シリコンモールド」にチョコを流すと「大和アレクサンダー」が出来上がり。(C)T−ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会
  • 書き下ろしイラストに“キャラクター直筆”メッセージ付きの「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-2019年卓上カレンダー」。(C)T−ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムPH製作委員会
  • 「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-2019年卓上カレンダー」の筆跡は、キャラクターそれぞれの個性を反映。カレンダー部分はセパレート仕様で、好きなカットをいつまでも飾ることができる。(C)T−ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムPH製作委員会

提供元: CONFIDENCE

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