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きょう4日、北海道札幌市ban. Kさっぽろばんけいスキー場で6年ぶりとなる『水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019』(HTB北海道テレビ)が開幕した。前夜から降り続く土砂降りの雨にもくじけず、9231人ものファンが来場。注目の夜の部のメインステージでは、ロケ開始から2年以上を経た「新作 第1夜」が初上映された。待望の新作を観賞した観客も出演者も大いに楽しんだ。 『水曜どうでしょう祭』のオープニングは、どうでしょう班の“永遠の若手”大泉洋が、角刈りのズラを被って手には番傘、和装の着流しで登場。一人芝居 “人喰いひぐまの洋”を熱演した後、“ミスターどうでしょう”こと鈴井貴之、ディレクター陣の藤村忠寿、嬉野雅道の3人がお揃いの法被姿で、和やかに登壇した。久々にどうでしょう班が勢ぞろいし、昼の部はスタートした。

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  • 10月4日開催『水曜どうでしょう祭2019』(C)HTB
  • どうでしょう班の“永遠の若手”大泉洋(C)HTB
  • “ミスターどうでしょう”こと鈴井貴之(C)HTB
  • ディレクター陣の藤村忠寿(右手前)、嬉野雅道(左奥)=10月4日開催『水曜どうでしょう祭2019』(C)HTB
  • 10月4日開催『水曜どうでしょう祭2019』(C)HTB
  • 10月4日開催『水曜どうでしょう祭2019』(C)HTB
  • 10月4日開催『水曜どうでしょう祭2019』(C)HTB

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