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米カリフォルニア州アナハイムで現地時間23日、ディズニーファンの世界的祭典『D23 Expo2019』が開幕(25日まで)。米国で11月12日にサービス開始予定の「Disney+(ディズニープラス)」のプレゼンテーションで、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、『Ms. Marvel(ミズ・マーベル)』『Moon Knight(ムーン・ナイト)』『She-Hulk(シー・ハルク)』の3作品を新たに実写化することを発表した。 ファイギ社長が「D23だから、新しい情報が欲しいよね。新しい3本の番組を聞くことになるかもしれない」と切り出すと、会場は大歓声。まず、『Ms.Marvel』のタイトルが発表された。

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  • 『D23Expo2019』Disney+ Showcaseで『Moon Knight(ムーン・ナイト)』の実写化を発表したマーベルのケヴィン・ファイギ社長(C)2019 Getty Images
  • 『Ms. Marvel(ミズ・マーベル)』の実写化を発表(C)2019 Getty Images
  • 『She-Hulk(シー・ハルク)』の実写化を発表(C)2019 Getty Images
  • 2021年初公開予定のアニメーションシリーズ『What If ...?』=『D23Expo2019』Disney+ Showcase(C)2019 Getty Images
  • 2021年初公開予定のアニメーションシリーズ『What If ...?』=『D23Expo2019』Disney+ Showcase(C)2019 Getty Images
  • 『Loki(ロキ)』についてプレゼンテーションするファイギ社長=『D23Expo2019』Disney+ Showcase(C)2019 Getty Images
  • (左から)『Loki(ロキ)』ケイト・ヘロン監督と脚本を担当するマイケル・ウォルドロン、ケヴィン・ファイギ社長==『D23Expo2019』Disney+ Showcase(C)2019 Getty Images

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