コロプラが21日、同社の従業員2人が不適切な取引をしていたことを発表。セールスランキングの操作目的として、自社費用850万円をもって自社のゲームタイトル『最果てのバベル』に課金することを取引先に依頼し、取引先が課金を実施したと明かし「関係者の皆様には深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 公式サイトにて公開されたIRニュースでは「現時点では過去における同様の取引は確認されておりませんが、当社は今回の事象を重く受け止め、取締役会を開催し第三者を含めた調査委員会を立ち上げ、厳正かつ徹底した調査を実施する予定です」と今後の対応について説明。
2019/06/21