きょう25日放送のフジテレビ系『直撃!シンソウ坂上』(後9:00)で、ちょうど27年前の4月25日に26歳という若さでこの世を去った伝説のロック歌手・尾崎豊さんを特集。18歳でデビューしてから亡くなるまでの9年間で71曲の楽曲を残し、シングル・アルバムの累計売上枚数は1000万枚超え、「10代の教祖」「若者のカリスマ」と呼ばれた尾崎さんの素顔に迫る。 MCの坂上忍は、今も渋谷に残る「尾崎豊記念碑」を訪問した後、尾崎さんを世に送り出し、亡くなるまで支え続けた音楽プロデューサー・須藤晃氏のもとへ。須藤氏は、尾崎さんの創作ノートを特別に公開し、デビュー曲「15の夜」の歌詞がどのような変遷をたどって完成にいたったのか、尾崎さんとの知られざるやりとりなどを明かしていく。また、尾崎さんの母校で中学時代の親友にインタビューも敢行し、「15の夜」誕生の裏にあった中学校生活での実体験も明らかになる。
2019/04/25