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『勝手にしやがれ』(1959年)、『気狂いピエロ』(65年)をはじめ数々の名作を世に送り出してきたヌーヴェルヴァーグの巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督(88)が、フランス時間15日正午より、現地のラジオ局「France Culture(フランス・キュルチュール)」の番組『La Grande Table(ラ・グランド・ターブル)』に出演。国内外のラジオ出演は実に5年ぶりとなる中、次作の仮タイトルは『シナリオ』だと語った。 米寿を迎えてもなお精力的に新作を作り続け、私たちに刺激的な映画を見せてくれるゴダール監督。その最新作『イメージの本』が、今月20日から東京・シネスイッチ銀座ほかで全国公開される。

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  • 88歳にして精力的に新作を作り続けるジャン=リュック・ゴダール監督(C)Casa Azul Films - Ecran Noir Productions - 2018
  • 最新作『イメージの本』4月20日より東京・シネスイッチ銀座ほかで全国公開(C)Casa Azul Films - Ecran Noir Productions - 2018
  • 最新作『イメージの本』ポスター(C)Casa Azul Films - Ecran Noir Productions - 2018

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