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先月29日に日米同時公開されたディズニー映画『ダンボ』。日本での興行は初日から3日間で約20万人を動員、興行収入は2億5000万円を超え、30日・31日の週末動員&興行収入では初登場2位と、好成績でスタートを切った。 本作は、長編アニメーション映画『ダンボ』(1941年)で描かれた、ダンボと母親ゾウの感動的なストーリーを生かしながら、ティム・バートン監督がオリジナル脚本で作り上げた、ひとつの家族とダンボをめぐる物語。1919年(第一次世界大戦が終わった翌年)を舞台に、実写のファンタジー・アドベンチャーに仕立てられているが、人間の家族の側面からのドラマも描かれていて、“すれ違ってしまった家族”が“再生”していく物語でもある。

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  • ディズニー映画『ダンボ』ホルト役のコリン・ファレル (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『アレキサンダー』(2004年)のプロモーション以来の来日となった
  • サーカスの元看板スター・ホルト(コリン・ファレル)、ダンボ、ミリー(ニコ・パーカー)、ジョー(フィンリー・ホビンズ)(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
  • アイルランド・ダブリン出身。ティム・バートン監督作品への出演は初となる
  • ディズニー映画『ダンボ』ホルト役のコリン・ファレル
  • ディズニー映画『ダンボ』ホルト役のコリン・ファレル
  • 圧巻の「ドリームランド」(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

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