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  • 【仮面ライダー響鬼】“和”ブームを先取り 携帯型ゲーム機が大流行

「平成」の元号では最終作となる『仮面ライダージオウ』まで、平成仮面ライダーシリーズとともに時代を振り返る。第6作は、平成17年=2005年1月30日から全48回放送(〜06年1月22日)された『仮面ライダー響鬼(ひびき)』。最新作の『ジオウ』が顔に「カメンライダー」と書かれた独特のデザインで話題だが、『響鬼』は鬼の形相をモチーフとしつつ、眼にあたるパーツを持たないデザイン。夏の劇場版がシリーズ初の時代劇だったことも話題を呼んだ。 変身ベルトではなく「変身音叉」が発する音波によっての変身、火炎鼓などの楽器がモチーフの武器、妖怪伝承を題材とする伝奇要素の強い物語など、異色づくめ。これまでの“平成仮面ライダーシリーズ”とは異なる“和”を強調した世界観の作品だった。

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