イギリスを代表する伝説のロックバンド・クイーンとリードボーカルのフレディ・マーキュリーを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』(9日公開)のジャパンプレミアが7日、都内で行われ、フレディ・マーキュリー役のラミ・マレック、ブライアン・メイ役のグウィリム・リー、ジョン・ディーコン役のジョー・マッゼロが登壇。出演陣はクイーンにとって伝説的なライブとなった「ライヴエイド」シーンの秘話を明かした。 ラミは「コンバンハ〜」と日本語であいさつ。そして「今夜、ここに来られてワクワクしています。日本が一番最初にクイーンを愛してくれた。またクイーンも日本文化を愛していました。クイーンが最初に日本に来たとき、まるでビートルズが来日したような感じだった。できれば同じように映画を愛してほしいです」と語りかけた。
2018/11/07