サッカー日本代表の香川真司選手(29)が19日、都内で行われたタグ・ホイヤー主催イベントのトークイベントに出席。『ロシアW杯』の激闘を終えた香川選手は、集結した大勢の報道陣を前に「W杯が終わって、注目度が上がっていることは、皆さんの顔を見ればわかる」とほほ笑んだ。 トークセッションでは「プレッシャー」について話が及び、香川選手が決めたコロンビア戦での先制PKが話題に。「まだ前半3分、あのシチュエーションは想像しづらい。でもPKの練習は日頃からしていて自信はあった」と切り出すと「いつも通りやるだけと。相手キーパーの分析もしてきましたし、無駄なことを考えず、とりあえず“無”になろうと、ただただ集中しました」と振り返った。
2018/07/19