スティーブン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』に日本人・ダイトウ役で出演し、一躍注目の的となった俳優・森崎ウィン。「どこへ行っても『ハリウッド、ハリウッド』って言われる(笑)。うれしいこともたくさんある反面、プレッシャーが…」と、気を引き締める。 「自分の周りが怒濤(どとう)のように変わって、自分の意識も変わってきたというか、次の作品のことを考えると、自分に何ができるのか、どこまで期待に応えられるかって。僕からしたらまだまだ見習いの身ですけど、映画『レディ・プレイヤー1』に出たってことは事実だし、背負っていくものだし、全部、これからの自分にかかっていると思うから」と、覚悟を語った。
2018/06/23