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大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦氏(58)が21日、東京・国立新美術館で行われた『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会に出席。中学生以下が無料ということで「ジョジョは友情・努力・勝利が描かれている。何か違う絵としての発想、描く時の考え方を若い人たちの勉強や将来の仕事に考え方としてお役に立てたらなと思います。密かな野望です」と未来ある若者に伝えた。 発表会では、荒木氏が東京と大阪会場それぞれ描き下ろしたキービジュアルが公開され、「東京展は、自分の中で最強キャラクターだと思う空条承太郎、スタープラチナを富士山の前に象徴」と説明し「大阪展は相対するディオ(DIO)。悪役が大阪というのは関係ないですけど…最強の2人です」と笑わせた。

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  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会に出席した荒木飛呂彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 東京・国立新美術館で展覧会を開催する荒木飛呂彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』東京会場キービジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
  • 東京・国立新美術館で展覧会を開催 (C)ORICON NewS inc.
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会に出席した荒木飛呂彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』大阪会場キービジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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