漫画家の板垣巴留(いたがき・ぱる)氏が、マンガ文化に大きな足跡を残した手塚治虫の業績を記念する『第22回 手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)』の新生賞を受賞し7日、都内で行われた贈呈式に出席。“顔出しNG”のため、ニワトリのかぶり物で壇上に上がると、会場からは笑い声が起こった。 板垣氏は「擬人化された動物たちを描く『BEASTARS』(秋田書店)の独自の世界観と清新な表現に対して」との理由から同賞を受賞。スピーチでは「きょうはどうもありがとうございます。顔出しNGということで…」と断りを入れると、「漫画関係者の多くの方が集まっていて、改めてすごく大きな賞なんだと実感しています。自分で言うのもなんですが、まだ若いので、これからも全力で漫画を描き続けていけたらなと思います。頑張ります。きょうは本当にどうもありがとうございました」と決意を新たにしていた。
2018/06/07