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俳優の阿部寛が21日、沖縄・那覇を中心に開催されている『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』内で開催された映画『のみとり侍』(5月18日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。 原作は、綿密な時代考証を基にユーモアを交え当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男氏の傑作短篇集『蚤とり侍』。その内の人気エピソードを基に『後妻業の女』の鶴橋康夫監督自身が物語を再構築し、監督・脚本を一手に担う。作中では、江戸時代に実在した猫の“のみとり”稼業を中心に描かれる。

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  • 相思相愛だった阿部寛と鶴橋康夫監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 鶴橋監督への敬意を語った (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『のみとり侍』の完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)鶴橋康夫監督、阿部寛 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『のみとり侍』の完成披露舞台あいさつに登壇した阿部寛 (C)ORICON NewS inc.

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