2016-07-08 12:22 鶴瓶、新作落語が歌舞伎化「めちゃくちゃうれしい」 発案者のタモリに感謝 拡大する発案者のタモリに感謝した笑福亭鶴瓶 (C)ORICON NewS inc. 落語家の笑福亭鶴瓶、歌舞伎役者の中村勘九郎、中村七之助が8日、都内で行われた歌舞伎座8月公演『廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)』制作発表記者会見に出席した。 同作は2015年に口演された、鶴瓶の新作落語「山名屋浦里」を舞台化したもので、吉原に実在した花魁と武士の人情噺となっている。もともとは、タモリが『ブラタモリ』の収録で吉原を訪れた際に聞いた話を、鶴瓶に「落語にしてくれないか」と相談したことから誕生。その落語を聞き、感動した勘九郎が、鶴瓶に歌舞伎化を提案し、実現に至った。 記事全文 この記事の画像 2016/07/08 関連リンク+ タグ 笑福亭鶴瓶 タモリ 歌舞伎役者