2014-04-11 09:10 メディアにおける“ヒール”の需要〜“望む者”と“陥る者”の絶対的な差異 拡大する一躍トップヒールとなった佐村河内守氏 (C)ORICON NewS inc. 「憎まれっ子世にはばかる」。正義のヒーローが大衆の心を鷲掴みするのと同様に、いや時にはそれ以上に支持を獲得してしまう“ヒール”という存在。昨今の芸能界においても、有吉弘行や坂上忍などの歯に衣着せぬ言動のヒールキャラが絶大な支持を集めている。また、形は異なるが「ゴースト騒動」で瞬く間にトップヒールに“陥った”佐村河内守氏や「ねつ造疑惑」でヒール的存在感が増す小保方晴子氏も、こと需要という意味においてはタレントをも凌ぐほどの渦を巻き起こしている。■支持率ではヒールがベビーフェイスに勝利 記事全文 この記事の画像 2014/04/11 関連リンク+ タグ マツコ・デラックス 坂上忍 有吉弘行 オリコン・モニターリサーチ