SNSの次は“地図”で発信? 新たなインフルエンサー「マッパー」が世界で拡大
自分が実際に訪れて「好き」と感じた場所や、誰かにおすすめしたいスポットを、写真や言葉だけでなくデジタルマップにまとめて発信する新しいスタイルだ。自分ならではの視点や得意分野をテーマに、地図に情報を落とし込んで発信する人たちは「マッパー」と呼ばれている。現在、世界98カ国でマッパーが増え出している。
その活動を支えているのが、日本発のスタートアップiHistory Inc.が展開するデジタルマップサービス「PointMap+」だ。写真とテキストを組み合わせ、誰でも簡単にデザイン性の高いオリジナルのデジタルマップを作成・公開できるWebサービスで、グルメ、旅行、趣味、地域など、さまざまなテーマで自分ならではの視点やストーリーを地図に落とし込むことができる。
https://www.ihistory.cloud/jp/pm/01/(外部サイト)
そんな“マッパー”として、それぞれの「好き」をデジタルマップに落とし込んでいる、唐揚げマッパーの有野いくと旅マッパーのMiyuuuを紹介する。
唐揚げマッパー・有野いくが作る、“唐揚げの聖地”を巡るデジタルマップ
唐揚げマッパー・有野いくさん
今回制作したのは、「レジェンド唐揚げツアー[聖地中津&専門店発祥の地 宇佐 おすすめ店]MAP」。
「レジェンド唐揚げツアー[聖地中津&専門店発祥の地 宇佐 おすすめ店]MAP」
https://ihistory.site/pointmap/maps/karaage_iku_nakatsu_usashimap(外部サイト)
実際にPointMap+を使用した感想については、「実際に訪れる時に、どのSNSよりも実用性の高いコンテンツだと感じました」とコメント。さらに「今まではお店情報を仕入れたあとは、Google マップで位置を調べるという二度手間の流れが必須でしたが、PointMap+だと一度で済みます。一目見て位置関係がわかるため、土地勘が無くても、電車旅でも車旅でも、ある程度把握できるのがいいと思いました」と、情報収集から実際の訪問までをスムーズにつなげられる点を評価している。
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唐揚げツアーを楽しむ有野いくさん
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レジェンド唐揚げツアー[聖地中津&専門店発祥の地 宇佐 おすすめ店]MAP
唐揚げについては、「主食・おやつ・おつまみ、どの場面でもいけちゃいます。しかも1個の唐揚げで、衣のサクサクさとお肉のジューシーさの2段階ハッピーを味わえます。最高」と、唐揚げマッパーらしい熱量たっぷりのコメント。
今回作成したデジタルマップを通して、「アゲーッ!っと高まるテンション!唐揚げを全身全霊で感じていただきたいです。思い出が色トリドリになること間違いなし!」と呼びかけている。
旅マッパー・Miyuuuが作る、旅の楽しみ方が広がるデジタルマップ
そんなMiyuuuが作成したのは、「愛媛の隠れ家カフェ」と「香港MV旅巡り」の2つのデジタルマップ。
“旅マッパー“のMiyuuuさん
愛媛の隠れ家カフェ
https://ihistory.site/pointmap/maps/miyuu_ehime_cafe(外部サイト)
Miyuuuマップページ 愛媛の隠れ家カフェMAP
香港MV旅巡り
https://ihistory.site/pointmap/maps/Yzg3fCdOMSWCBdfL(外部サイト)
Miyuuuマップページ 香港MV旅巡りMAP
道後温泉や松山城などの有名スポットを巡る際の“ひと休み”にも活用してほしいといい、「観光してると、休憩するカフェ探しに手間取ったりするときあると思うんですけど、そんな時に使ってもらえたらいいなと思います」と呼びかける。
Miyuuuさんは、愛媛ならではの心地よさを感じられる場所を紹介している
以前から旅をしながらMVを撮影することが多く、ファンから「MVに出てきた場所を巡りたい」という声が寄せられていたことから制作したといい、Miyuuu自身も好きなアーティストの“聖地巡り”をした経験があり、「ファンの方に是非楽しんでもらえるといいな」との思いを込めている。
初めて香港を訪れる人に向けて、名所を中心に「必ず行って損はない!」というスポットをセレクト。「MVと照らし合わせて、旅してもらえたらいいな」と、音楽をきっかけにした新たな旅の楽しみ方を提案している。
MV撮影地を巡るMiyuuuさん
さらに、「PointMap+なら、スポットを追加ができるし、写真とテキストで楽しみ方をシェアできる。常に情報をアップデートできる点も魅力だと感じています。さらに、他の旅マッパーの方々がどんな旅をしているのかをマップから知ることができ、次の目的地を決めるきっかけにもなっています!」と、情報を更新しながら“自分だけの旅ガイド”を育てていける点もポイントとして挙げた。
“好き”を地図にすることで、次の行き先が見えてくる
SNSで「おすすめ」を発信するだけではなく、その情報を“場所”と結びつけることで、「次はここへ行ってみよう」「この人がすすめるなら訪れてみたい」という新たな行動にもつながっていく。
PointMap+を活用したマッパーは、グルメや旅だけにとどまらず、趣味や地域などさまざまなジャンルで国内外に広がり始めている。誰かの“好き”を追体験したり、自分だけのおすすめを地図にまとめたり――。デジタルマップを起点に、人と場所、人と好きなものをつなぐ“マッパーカルチャー”が、これからさらに広がっていきそうだ。
セレクションされたデジタルマップをチェック
https://ihistory.site/mapperworld/ja(外部サイト)
提供:株式会社iHistory