スマホで撮るだけで不用品を“現金化”　手数料無料の次世代フリマアプリ「Chalyn（チャリン）」が登場！

　AIによる真贋鑑定サービス「FAKEBUSTERS（フェイクバスターズ）」で知られるスタートアップ企業・IVAが、新たに手数料無料の次世代フリマアプリ「Chalyn（チャリン）」の提供を開始する。昨今、フリマアプリが普及する一方で「手間がかかる」「入金まで時間がかかる」といった声も根強く、簡単で即時性のあるサービスが求められてきた。Chalyn（チャリン）はそうしたニーズを背景に生まれ、写真を撮るだけで現金化まで完了する仕組みを打ち出す。

フリマアプリのモヤモヤを解消！ ユーザーニーズから生まれた「Chalyn（チャリン）」

　Chalyn（チャリン）は、ユーザーがスマホで手元のアイテムを撮影するとAIが自動査定し、瞬時に金額を提示。アイテムを発送すると、査定額の振込申請が可能となる手数料無料の即換金アプリだ（※１）。これまでフリマアプリで課題とされてきた出品や梱包、取引相手とのやり取りが不要で、新しい売却体験を提供する。

※１…事前振込には限度額あり

　アプリの特長は、1. 出品・梱包・やり取り不要、2. 本人確認による安心・安全な取引、3. 待ち時間のない即時買取、4. 小売事業者への安定的な供給――の4点。配送業者が梱包資材を持って自宅まで集荷に来るため、利用者は手間なく不用品を手放せる仕組みとなっている。また、IVAが直接買い取るため、買い手を待つ必要がなく、すぐに現金化できる。

　買取対象はスニーカー、ブランドバッグ、アパレル、コスメ（新品のみ）、おもちゃなど多岐にわたる。高額商品は商品到着後に独自の真贋鑑定を行い、主要マーケットプレイスやオークションの相場も参照し、金額を最終確定する。

　代表取締役の相原嘉夫氏は、AIと鑑定士を掛け合わせた真贋鑑定サービス「FAKEBUSTERS」を立ち上げた経歴を持ち、Forbes「30 Under 30」にも選出された人物。相原氏は今回のサービスについて「ユーザーの不用品売却を圧倒的に簡単にし、小売事業者にとっても安全で安定した商品の提供を実現する」と展望を語る。

　今後はAIによる商品の状態識別精度をさらに高め、買取可能なカテゴリーも拡大していく計画だ。利用者にとって手間をなくし、小売事業者にとって安定的な商品供給を生むChalyn（チャリン）は、不用品の流通を大きく変えるサービスとなるかもしれない。

簡単ステップ！「Chalyn（チャリン）」の使い方

1） 商品を撮影
2）AIによる自動査定（商品状態などの情報を選択することで、より正確な査定額を表示）
3）査定額を確認
4）買取を申し込む
5）宅配員が商品を自宅まで集荷、発送（※2）
6） 査定額が事前振込申請可能に（※1）
7）商品到着、検品
8）最終査定額が決定
9）最終査定額に同意すると、残りの査定額が振込申請可能に

※１…事前振込には限度額あり
※２…査定金額によって集荷の条件が異なる

▼「Chalyn（チャリン）アプリ・サービス概要」

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アプリ名称：チャリン｜目の前のモノがすぐお金になる
iOS版アプリ：https://apps.apple.com/jp/app/id6749562396
Webサイト：https://www.chalyn.com/
対応端末：iPhone
対応言語：日本語
価格：ダウンロード無料
開発・運営：IVA株式会社