第15回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」発表! 作品賞『トクサツガガガ』ほか全7部門受賞者から喜びのコメント到着
新人賞:白石聖
範子は法律のみを唯一の価値基準として生きる“絶対正義”の女性。彼女の母親もまた正義を追求する人で、高校生当時の範子は息苦しさを感じていたが、門限破りをして家を飛び出したある夜、娘を追いかけようと信号無視をした母親が車にはねられ死亡。この出来事によって範子の人格が決定づけられ、主人公の高校時代こそが物語のカギとなった。
先だって白石は、“人気女優への登竜門”としても知られる「12代目ゼクシィCMガール」に抜てき。2019年は、さらなる飛躍の年となりそうだ。
白石聖 受賞コメント
最近、インタビューなどで今後の目標を聞かれると『(女優として)賞に選んでいただきたい』と答えていたので、こんなに素晴らしい賞をいただけることになり、本当に嬉しいです。撮影前に原作を読んだのですが、私が演じた「絶対正義」の範子のことを最初は一切理解ができませんでした。でも監督と話し、回を重ねて演じていくうちに、役への理解が深まっていきました。すごく面白い作品が多かった1月期のドラマのなかで、新人賞をいただけて大変光栄です。素晴らしい賞に恥じぬようこれからも頑張っていきたいです。
【ロングインタビュー】『絶対正義』狂気の高校生役で新人賞受賞の白石聖、次は「明るいギャル役をやってみたい」