2017-05-04 “エンタメ産業化”を見据えた第9回目「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」レポート 前のページ 1 2 3 4 5 次のページ 開幕から閉幕まで、第9回の主なイベントをCHECK!! 第9回開幕 地元にとって続けてきた意義とは オープニングセレモニーが21日、那覇・波の上うみそら公園で開催され、MCに木村祐一と木佐彩子が登壇。同映画祭実行委員長の吉本興業・大崎洋社長、那覇市長・城間幹子氏らが挨拶をし、安倍晋三首相は祝電で応援メッセージを送った。<詳細はこちら> 「原作開発プロジェクト」小説3作受賞発表 マンガ部門も募集開始 Amazonとよしもとのタッグで、国内外で活躍する才能の発掘を目指す長期プロジェクト「原作開発プロジェクト」。その「Kindleダイレクト・パブリッシング」による小説部門と、「STORYS.JP」によるノンフィクション部門のグランプリが22日、『島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭』にて発表された。<詳細はこちら> “地元の食文化”CMコンペ、全国部門は青森、沖縄部門は与那原がグランプリ 地域発信型プロジェクトとして実施された“地元を愛する”CMコンペティション『JIMOT CM COMPETITION FINAL』が22日、那覇・波の上うみそら公園で開催され、グランプリが発表された。今回は「地元の食文化」をテーマに2000人を超える一般参加があり、全国都道府県46作品のなかから1作品、沖縄県全41市町村のなかから1作品のグランプリが選ばれた。<詳細はこちら> 映画『火花』メール文面は又吉が考案 板尾創路監督は脚本作りに苦労 第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の小説を実写化した映画『火花』(11月23日公開)がクランクアップを迎え、監督を務めた板尾創路が撮影を終えて「天気も味方してくれたので、成功すると思う」と手応えをにじませ、映画のある部分に又吉が関わっていることを明かした。<詳細はこちら> ジミー大西、自身の半生ドラマ化 さんまが映像化を熱望 ジミー大西がNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』舞台あいさつに出席。ジミーの半生を描く同作は、明石家さんまが初めて企画・プロデュースを手がけた意欲作。ジミーは深く考えずドラマ化の話に返事をした後、大勢のスタッフたちが関わっていることを知ったといい、「ドラマってすごい」と目を丸くさせた。<詳細はこちら> GACKT、14年ぶり映画主演は「恩返し」 故郷・沖縄が舞台 GACKTが映画『カーラヌカン』舞台あいさつに出席。故郷・沖縄の大自然を舞台にした同作への主演に「沖縄に何か貢献したい、恩返ししたいっていう気持ちがあった」と思い入れを語った。GACKTの映画主演は『MOON CHILD』(2003年)以来、14年ぶり。世界を舞台に活躍する写真家を演じ、沖縄の地で一人の美少女と出会う。<詳細はこちら> 西川きよし“三点倒立”で閉幕 来年第10回の開催発表 クロージングセレモニーが23日、那覇・波の上うみそら公園にて行われ、沖縄県・翁長雄志知事、同映画祭実行委員長の吉本興業・大崎洋社長、那覇市長・城間幹子氏らが登壇。芸人の西川きよしは、前夜祭に続いてステージ上で得意の“開脚三点倒立”を披露し、セレモニーを締めくくった。なお、節目となる第10回が2018年4月19日(木)〜22日(日)の4日間で開催さることも発表された。<詳細はこちら> 前のページ12345次のページ 提供元: タグ 映画特集 映画 お笑い芸人 吉本芸人 映画祭 PICK UP CONTENTS『大奥』最終話あらすじ 小芝風花“倫子”は亀梨和也“家治”が倒れたと聞き…なかやまきんに君、主演ドラマ今夜放送「アーノルド・シュワルツェネッガーさんと同じ土俵に」 『ブギウギ』最終回あらすじスズ子のさよならコンサート開幕 見上愛、“誘拐犯”亀梨和也と共謀&危険な恋『ゲームの名は誘拐』出演 あなたにおすすめの記事