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「なんのために働くのか」寺田倉庫元社長が断言する“たった1つの答え”


なんとなく周りに合わせればいい、違和感があっても同調しないといけない……そう考えて内に秘めた思いを出さずに生きている人は多いだろう。しかし、それで本当にいいのだろうか。「伝説の経営者」と称される中野善壽氏は、伊勢丹の新人時代に三越への対抗を強硬に主張して会社を追われた過去がある。そんな中野氏が自らの経験から、本当に納得できる人生の送り方を指南する。※本稿は、実業家の中野善壽『ぜんぶ、すてれば』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

周りなんかに
合わせなくていい

大きな何かを成し遂げようなんて、思わなくていい。

自分の中に自然と生まれる「小さなレジスタンス」に目を向けて、蓋をしないようにするだけでいい。

無力感を抱く人には、そう伝えたいですね。

レジスタンスとは「抵抗」。

「自分はそうは思わないんだけどな」とふと感じた“違和感”を大事にしてほしいと思います。

周りと合わせないといけない、という全体主義・同調主義は危険です。

あまりにその圧力が強いと、本当に危険な時に自分の判断で逃げ出すこともできなくなるし、全員揃って破滅の方向に行くリスクも高くなる。

だから、抵抗心が芽生えたら、それを守り抜くようにしてほしいと思います。

同時に、相手のレジスタンスを尊重する。

自分に対して反対意見を言われた時には、カチンと来るかもしれません。

でも、そこには将来につながる可能性が隠れている。

自分には思いつかなかった筋道を差し出されたチャンスだと考えたほうがいい。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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