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石神深一騎手ラスト騎乗は7着…「25年間ありがとうございました」


石神深一騎手が、4月26日に京都競馬場で行われた第4R・障害4歳以上未勝利(芝→ダ2910m)でラスト騎乗を迎え、25年にわたる現役生活に区切りをつけた。騎乗馬フジフォンテは7着に終わったが、無事に完走し、長年親しんだターフに別れを告げた。

最終騎乗を終えた石神騎手は「引退式の時はまだ今週競馬があるという緊張感がありましたが、今日はもう色々と緩んで涙が出そうです」と胸中を明かした。

レース後、戻り馬でファンのもとへ歩み寄った場面については「僕自身はほっとしすぎて忘れてしまっていたんですが、先輩に挨拶してこいと言われ、あのようにさせていただきました」と振り返り、感謝の気持ちを伝えた。

「障害がもっと注目されてほしい」

ラスト騎乗を終えた石神深一騎手と武豊騎手
ラスト騎乗を終えた石神深一騎手と武豊騎手

今後については「これからも馬に乗る以上は危険は伴うと思うんですが、ファンの方が馬券を買ってくれているレースに乗ることと比べたらプレッシャーは大きく異なるかなと思います」と語り、新たな立場で競馬に携わっていく覚悟を示した。

また、長年主戦場としてきた障害競走についても言及。「少しずつ売り上げも上がっているし、ファンの方も注目してくれている。このままもっと今より注目されていってほしい」と期待を寄せ、「僕もトレセンにいるので、できる限り協力していきたいです」と今後の関わりを誓った。

最後は「25年間ありがとうございました」と締めくくり、多くのファンに支えられた騎手人生に感謝の思いを述べた。

提供元:競馬のおはなし

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