• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • 趣味
  • シボレー・コルベット クーペZ06 3LZ(MR/8AT)【試乗記】

シボレー・コルベット クーペZ06 3LZ(MR/8AT)【試乗記】


アメリカの本気

アメリカが誇るスーパースポーツ「シボレー・コルベット」に、より走りを突き詰めた「Z06」が登場。ワイドボディーにレース直系の5.5リッターV8 DOHCエンジンを搭載した一台は、「究極の純エンジン搭載モデル」と呼ぶにふさわしいマシンに仕上がっていた。

史上最もレース色が濃い「Z06」

シボレー・コルベットの誕生は1953年。ということで、今年は70周年の節目を迎えている。途中、1983年のブランクなどがあったにせよ、同一の名前を用い続けるスポーツカーとしては世界最古であることは間違いない。

その長い歴史においては、モータースポーツとの接点も多く築かれてきた。Z06はC2世代から設定されたオプションコードで、耐久レースのレギュレーションに則したパッケージを指すものだったが、C5世代以降は正式グレードに昇格している。

さらにC6世代では、スモールブロックの限界まで排気量を高めた、Z06の原点を思い起こさせる7リッターV8を搭載。そしてC7世代では過給器により猛烈なパワーを放つ6.2リッターV8を搭載……と、その過激さを高めてきたが、エンジンの動弁機構はOHVという伝統を守り続けてきた。

そのエンジンをリアミドシップにマウントするという、コルベット史上最大の変革を果たしたC8世代。MRを選んだ最大の理由はレース、とりわけ世界耐久選手権のGTE規定で勝てるパッケージの獲得だった。長年にわたってFRをやり尽くした果てにみえたのが、コルベットの父ともいえるエンジニア、ゾーラ・アーカス=ダントフが夢見たMR化への道だったという帰結には、歴史の綾(あや)が感じられる。

それでも搭載するエンジンはOHVというところに矜持(きょうじ)をくみ取っていたファンも多いだろう。一方で、勝つためにこの道を選んだからにはエンジンも抜本的な手段で戦闘力を高めることに不思議はない。

そういう開発陣の思いが結実したのが、C8世代のZ06だ。開発は、今年100周年を迎えたルマン24時間レースでクラス優勝を果たした「C8.R」と完全並行で実施。また、来年以降のGT3カテゴリーへのレギュレーション変更を見込んで開発されている「Z06 GT3.R」のベースモデルにもなる。歴代でもロードゴーイングレーサーの色合いが最も濃いモデルといえるだろう。...

提供元:webCG

オリコントピックス

求人特集

求人検索

  • オリコンニュースを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう