• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • 趣味
  • ジープ・グラディエーター ルビコン(4WD/8AT)【試乗記】

ジープ・グラディエーター ルビコン(4WD/8AT)【試乗記】


荷台に夢を載せようか

世界屈指のオフロードマシンとピックアップトラックが合体! 強烈無比な個性を放つ「ジープ・グラディエーター」が、いよいよ日本の道を走りだした。日常を非日常に変えてしまうパワーを秘めた一台に触れ、「このクルマがある生活」を想像した。

出自を感じる繊細なアクセルレスポンス

撮影前日、編集部から「全長5.6mなんで気をつけてください」という親切なメールをいただいたけれど、薄暗い地下駐車場で借り受けたので、そんなにデカいとは感じなかった。ただ、ジープの顔とピックアップトラックの荷台の組み合わせは見慣れないだけに違和感があって、半人半馬のケンタウルスの姿が頭に浮かぶ。そのまま街へ出ると、高い着座位置からの見晴らしがいいおかげで車幅感覚がつかみやすく、デカいはデカいけれど、持て余すほど巨大だとは感じなかった。

このクルマをひとことで説明すると「ジープ・ラングラー アンリミテッド」のピックアップトラック版で、ホイールベースを480mm、全長を730mm延伸して、荷台を設置している。ただ、前述したように運転席に座って走らせてみれば、ボディーの四隅がどのへんなのかが意外とわかりやすくて、内輪差にさえ注意すればなんとかなりそうだ。

3.6リッターのV型6気筒自然吸気の「ペンタスター」エンジンは、低回転域からリッチなトルクを発生。信号待ちからのスタートでは、クリープ状態から軽く右足に力を込めるだけで滑らかに速度を積み上げる。アクセル操作に対する反応が意外と柔軟で繊細だと思ったけれど、考えてみればそれも当然だ。このクルマは、泥濘(でいねい)地やぬれた岩場を乗り越える能力が求められているわけで、そんな難局でアクセル操作への反応が大ざっぱだったり不正確だったりしたら、ツルンと滑ってどんがらがっしゃんだ。

3490mmの長〜いホイールベースによる内輪差に慣れて交差点をリラックスして曲がれるようになると、インテリアを確認する余裕ができてくる。といっても、インテリアの眺めは記憶のなかにあるジープ・ラングラーと同じ。ヘビーデューティーな雰囲気を伝えつつ、機能的でインターフェイスに優れた操作系だから、昔からのジープファンも、初めてジープに乗る人も、どちらも満足させるはずだ。

なんだ、ラクショーじゃん、と思ったのだけれど、だがしかし……。...

提供元:webCG

オリコントピックス

求人特集

求人検索

  • オリコンニュースを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう