どこまでも行ける
プジョーの好調を支える3列シートSUV「5008」がマイナーチェンジを受けた。激変ぶりがひと目で分かるのはフロントからの眺めだが、中身は一体どんな進化を遂げているのだろうか。2リッターディーゼルモデルの仕上がりをリポートする。
グリルの主張が控えめに
「3008」とともにSUV戦線の激戦区に投入されるプジョー5008。2017年の日本市場投入以来、約4年ぶりにマイナーチェンジが施された。
来るべき電動化時代に向けて、クルマの一等地に一世紀以上も居座り続けたフロントグリルの処遇が変わりつつあるのは他メーカーもしかり。プジョーの場合はグリル部を支えるフレームを取り払いヘッドライトとの一体形状としたうえで、グリル本体もグラフィカルな成形品とすることで、ルーバーやメッシュといった明確な空気取り入れ口としての存在感を薄めている。
そしてライトの両端には「508」から始まった牙(きば)状のデイタイムランニングライトが配され……と、新しい3008/5008の顔まわりは、先日発表された新型「308」とも相通じるプジョー最新のデザインにのっとったものとなっている。...
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