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室内干しのストレスを完全解消!壁に穴をあけずに“干す・掛ける・スマート”を実現する山崎実業「tower物干し竿ホルダー」を使ってみた
しかし、乾燥機に入れるのが難しいニットやオシャレ着などを“ちょっと干しておくスペース”が欲しいと思っていた。
そんな時に出会ったのが、山崎実業「tower」シリーズの『ウォール折り畳み物干し竿ホルダー』(外部サイト)。今回は、実際にこの商品を設置・使用してみたリアルなレビューをお届けする。
※本記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
賃貸でもOKな石膏ボード対応、折り畳んでスッキリ収納 邪魔にならない物干しホルダー
商品概要
2個組(石こうボード壁対応)
・素材:スチール(本体、ピン)、シリコーン(キャップ)
・使用時のサイズ:約 幅3cm×奥行30.5cm×高さ10cm(1個あたり)
・収納時のサイズ:約 幅3cm×奥行3.5cm×高さ10cm(1個あたり)
・耐荷重:約10kg ※使用状況や壁の強度により変動する可能性あり
・カラー展開:ホワイト/ブラック
・取り付け方法:石こうボードピン留め(工具不要・付属のピン使用)
まずは部品や設置場所の確認…!
必要なものはセットされているので、自分で用意するのは設置に必要な壁、ガイドを貼るマスキングテープ、ピンを打ち込むための“固いもの”くらいだ。
ひとりで設置…全部で30分足らずで作業終了の簡単設計
ピンの細さは待ち針よりも少し太いくらい。これをたくさん打ち込んで強度を出す。
ちなみに私は爪切りの金属部分を使ったのですが、コインの方が手軽で扱いやすいかも…。
物干し竿の収納に困った時は、かけたまま収納するのもあり!
来客用コート掛けなど、物干し以外にも使えそう
山崎実業 tower 「ウォール折り畳み物干し竿ホルダー」正直レビュー
よかった点
・想像以上にしっかり固定できてグラつきがない
・耐荷重10kgなので、通常量の室内干しに対応
・使わないときは折りたたんでスリムに収納可能。壁に馴染んで生活感はほぼゼロ
・ピンが細いので、賃貸の設置後の取り外しも問題なさそう
・一度設置すればすぐ使用できる、扱いが楽
気になった点・注意点
・1〜2暮らしに耐荷重10kgは問題ないが、量が多い家庭は注意
・ピンはまっすぐ刺さないと曲がりやすいので注意(私は1本失敗した)
こんな人におすすめ
・室内干しの必要がある方
・できるだけ生活感を出したくない方
・賃貸で大きな施工ができない方