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ORICON NEWS
日本各地に次々と悪魔の数字“666”が出現、何かの予兆なのか?! 驚がくの真実とは…
奇跡か偶然か…日本各地に出現した“666”が示す意味とは!?
福岡市の都心部とされる中央区天神の南西約2.5キロに位置している六本松は、現在では福岡市の新たな「地域拠点」に。悪魔だって目をつけないわけがない…。
昨今では電子マネーの発達により財布に現金があまり入ってない人々も増えた。筆者も同様であり、この原稿を書く際にたまたま財布の中身を確認すると、あるのは硬貨だけ。内訳は1円玉が1枚、5円玉が1枚、10円玉が1枚、50円玉が1枚、100円玉が1枚、500円玉が1枚。ここでそれぞれを足してみてほしい。「1+5+10+50+100+500」。その解とは“666”円なり…! なんとここにも“666”が出現、6番目の「各地」とは筆者の財布の中だった…! わなわなと指を震わせながら財布の中身をもう一度しっかりと確認すると、札入れに一枚の映画の前売り券がある…。その映画のタイトルとは…。
ーー『オーメン:ザ・ファースト』。
“不吉の象徴”である666、なぜ悪魔の数字と言われる?
「ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。 ─ヨハネの黙示録13章18節」
ちなみに「オーメン」の意味は「前兆」のこと。それ以上に日本では「オーメン」と悪魔の子「ダミアン」=「怖い」の代名詞になり、何気ない会話でも用いられたほか、漫画などでも度々強すぎるギャグとして登場。続編も制作され2006年にはリメイク映画が。さらに2016年には、同作品の象徴である、頭に“666”のアザを持つ悪魔の子・ダミアンを描くTVシリーズ『ダミアン』も制作された。
そしてこの2024年。社会現象にまでなったあの歴史が再び、繰り返される――。
目撃せよ<悪魔の子>の誕生を 映画『オーメン:ザ・ファースト』4月5日(金)公開
(文/衣輪晋一)
映画『オーメン:ザ・ファースト』4月5日(金)公開
6月6日午前6時──“悪魔の子”ダミアンの誕生が迫る中、それを阻もうとする者が次々と惨たらしい死を遂げる。
悪の化身を誕生させようとする教会の陰謀と、戦慄の真実がついに明かされる。
(C) 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公開日:4月5日(金)全国劇場にて公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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※本記事は4月1日に公開したエイプリルフールの企画です。各地スポットの合成写真および説明は企画によるフィクションです。実在の地名や団体などとは関係ありません
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