モデル・俳優として目覚ましい活躍を遂げ、1月ドラマではGP帯ドラマで初のヒロインを演じている岡崎紗絵。今回、セブン＆アイグループ各社や提携店舗の各アプリ、各社通販サイトで利用できる共通の会員ID「７ｉＤ」の新CMに出演が決定した。ORICON NEWSではCM撮影にのぞむ岡崎を取材。「７ｉＤ」とはどのようなサービスなのか？　気になる利用法、お買い物を通して“暮らしのしあわせ”につながる考え方を聞いた。

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表情の切り替えが見事…！　「７ｉＤ」CM撮影で多彩な表情を披露

　人気ファッション誌『Ray』の専属モデルとして、また俳優として、ドラマ『教場II』『ナイト・ドクター』『オールドルーキー』、映画『mellow』『シノノメ色の週末』『緑のざわめき』など、多数の作品に出演！　ますます注目度が高まっている岡崎紗絵。2024年1月からは、ドラマ『アイのない恋人たち』（ABCテレビ制作、テレビ朝日系日曜午後10時〜）で、ゴールデン・プライム帯ドラマ初のヒロイン役に抜擢。「揺れ動く感情や心情の変化を丁寧に演じたい」と意気込みを語っている。

　モデルと俳優の両軸で活動を続け、演技のなかでもさまざまな表情を見せている岡崎は、今回出演する「７ｉＤ」のCMでも、まさに7変化といわんばかり。真剣な表情でまくしたてるように勢いよく説明する場面から、「おいしいですか？　先輩」篇では、ドキッとさせるような満面の笑みを見せたり「忘れん坊ですね　先輩」篇では、いたずらっ子のような表情で語ったり、さらに「覚えてね　先輩」篇では、拗ねた表情を浮かべるなど多彩な表情で視聴者を魅了する。

「表情で演じるのは、すごく楽しかったですね。それぞれの感情を表すときに、ちょっとしたニュアンスで全然変わってくるので、監督さんと相談して、もうちょっと楽しいタッチにしましょうとか、もうちょっと悲しみを入れましょうとか、ちょっとずつ微調整しながら、いろんなカットを何度も撮影していきました。先輩と後輩の関係値の中で、表情がコロコロ変わる、コメディタッチで楽しいCMになったと思います」

貯めたセブンマイル活用法、「nanacoに換えることで選択肢が広がる」

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　登録者が3000万人を突破している「７ｉＤ」の共通テーマである「７ｉＤでつながる、暮らしのしあわせ。」。CMでは、「しみじみとしあわせを噛み締める」姿が印象的だったが、普段はどんな時にしあわせを感じるのか。

「お仕事にしろ、プライベートにしろ、自分が思い描いている通りにいくことってなかなかないと思うんです。とくにお仕事の場合はそれが顕著で、毎回自分が出演した作品を見て、これがまずかったなとか、いろんな反省点が出てきます。でも、反省することで次にこう生かそうというものが見えてきますし、そんな中でも、あっここは昔よりできるようになったなって、成長の発見があったりすると、あ〜やってきてよかったなとしあわせを感じますね」

　一方、プライベートでは、旅行と神社巡りが趣味だという。

「長年の友達とかと一緒に旅行したり、神社に行くと、気持ちがリセットされるんです。ちなみに御朱印も集めていて、今、御朱印帳が４，５冊目ぐらいになりました。どんなに忙しい中でも、自分にとって欠かせない大事な、しあわせを噛み締められる時間ですね」

　そのようなしあわせを日常の中で、しかもお手軽に感じることができてしまうのが、まさに「７ｉＤ」。

　セブン‐イレブンをはじめとしたセブン＆アイグループ各社・提携企業の店舗や通販サービスでの買い物や食事で使用できるのはもちろんのこと、

・ひとつのID・パスワードでさまざまなサービスが使える
・各種サービスで”共通のセブンマイル”が貯められる
・マイル（200円（税抜）＝1マイル）を特典に交換できる
・nanacoに交換して買い物に役立てる
・各社アプリの限定クーポンなどで、商品がお得に買える

といった、お得感満載のさまざまなサービスが受けられる。

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　岡崎も「７ｉＤ」愛用者のひとり。そんな彼女がお得感を感じる、より暮らしのしあわせにつながりそうなサービスとは?

「本当にたくさんのお得なサービスが「７ｉＤ」にはあるんですよ。マイルを貯めて特典と交換したことがありますが、とくに魅力を感じるのは「nanacoに交換できる」こと。それでお買い物ができるので、選択肢がより広がりますよね」

　買い物や食事の際には、ポイントが貯まるお店を優先的に選ぶとも話してくれた。

「ポイントが貯まるといわれると惹かれてしまいますね。昔はお店ごとにポイントカードをいただいていたので、どんどん量が増えて財布がかさばってしまうのが嫌だったんです。でも、「７ｉＤ」は、自分が持っている携帯の中にすべてが組み込まれているので、本当に便利だなって。カードを忘れちゃったとかもないですし、ログインも簡単なのが便利でいいなと思います」

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忙しくても「小さなしあわせを見逃さないような心をつねに持っておきたい」

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　「７ｉＤ」を通じて、「お得の経験を積むことが、暮らしのなかのしあわせにつながっていく」ことを体感することができるが、仕事や家事など日々の生活に向き合っていると、目の回るような忙しさで、日常の少しほっとするひと時や小さなしあわせをスルーしてしまうこともある。俳優・モデルとして多忙を極める彼女は、暮らしのなかにしあわせを感じることの大切さや重要性をどのように捉えているのだろうか。

「小さなしあわせを見つけて、それを積み重ねていくと、自分の幸福度があがるんです。しあわせって実は自分のすぐ近くにあるのに、それが当たり前になっているから、気づけなかったりするんですよね。こんなに普通に暮らしていられることがしあわせなんだって気づけるようになったら、日々が楽しくなってくるので、自分の中にいかにしあわせを掴み、感じ取れる力があるかが大事だなって思います。つい記憶に残りやすい、すごくインパクトのあるものに意識が向きがちですよね。でも、前回の『しあわせカメラ』という７ｉＤのCMに出させていただいた時に”しあわせを積み重ねていく大切さ”を私も教えてもらって、思い直すことができたんです。すごくいい作品に今回も参加させていただけて、心からしあわせだったと思います」

　近年は、俳優として目覚ましい活躍ぶりを見せている。1月ドラマのヒロイン役を皮切りに、本CMで見せた多彩な表情を武器にして2024年は俳優としてさらなる飛躍の年になることだろう。

「このキャラクターって本当にどこかで生きているんだろうなって思わせられるような、自然体でリアルなお芝居ができるようになるのが目標です。俳優業ってそもそも自分の人格じゃない、いろんなキャラクターを演じるので、毎回課題はありますし、毎度ぶつかって大変なこともあるんです。でも、そこで自分の心をいかに豊かにできるか、そのためにもしあわせをキャッチできる力、日々の小さなしあわせを見逃さないような心をつねに持っておきたいなと思います」

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取材・文／星野彩乃　撮影／草刈雅之

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