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「スター・ウォーズ」最も印象に残る《反乱軍》ランキング発表

【1-2】 最も印象に残る《反乱軍》は誰? ランキング発表:5位〜6位

6位:レイア・オーガナ

《反乱軍》の偉大な指導者のひとり。パドメ・アミダラとアナキン・スカイウォーカーの娘で、ルーク・スカイウォーカーの妹でもある。

藤井隆史『エピソード4/新たなる希望』の冒頭でレイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)が使用しているブラスターは、「サティーンの嘆き」という名称と設定されている。これはアニメシリーズ『クローン・ウォーズ』に登場したマンダロアの女公爵であるサティーン・クライズにちなんだ名称だ。サティーンは、『マンダロリアン』にも登場したボ=カターン・クライズの姉である。
好きなキャラクターはたくさんいますが、その中で誰か一人と言われたらレイアを選びます。女性らしさを持ちながらも、守られる女性ではなく戦うことを選んだ姿が魅力的です。心が強く、理想と現実をきちんと見つめて、それでも諦めずに前を向く姿が好きです。(40代/女性/千葉県)

永遠の姫。「スター・ウォーズ」の大ヒットで大変な人生だったと思います。シンボル的存在となり私達に夢と希望、勇気を与えてくれる存在です。なんといっても奴隷になった時の妖艶な姿とホログラム。(20代/女性/東京都)

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』ディズニープラスで配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』ディズニープラスで配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.

7位:オビ=ワン・ケノービ

伝説のジェダイ・マスター。亡き師クワイ=ガン・ジンの志を受け継いでアナキン・スカイウォーカーを教え、後にルーク・スカイウォーカーの師となった。

藤井隆史『エピソード4/新たなる希望』で、タスケン・レイダーに襲撃されたルーク・スカイウォーカーを助けに現れたオビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)は、そばにいたR2-D2に「Hello there (やあ)」と声をかけた。このせりふは、『オビ=ワン・ケノービ』でルークに話しかけた際や、『エピソード3/シスの復讐』でグリーヴァス将軍に奇襲をかけた時にも使われており、オビ=ワンの名せりふのひとつだ。
私の中では、まだ若い頃、師匠さんと一緒にいるオビ=ワンさんがハンサムでいかにもジェダイの騎士って感じですぎでした。ずっとライトサイドにいて戦ってくれましたし、最後はフォースと一体になり、ルークを見守り続けてくれたのもカッコいいです!(30代/女性/埼玉県)

マスターヨーダも好きだけど、アナキンとルークの師匠で洞察力にも優れていて、最強で繊細な面も垣間見えるオビ=ワンの方が印象に残っているように思う。(50代/女性/群馬県)

未来を担う若者が生き延びていたことを確認して、目を閉じて剣を交えることをやめ、魂に帰化するそのシーンが素晴らしい。カッコよすぎる。(50代/男性/北海道)

渋くてハンサムで素敵だったので印象的でした。何か、瞳の奥に秘めた大事なことを隠している感じがして、それも魅力的でした。(50代/女性/東京都)

ルークを探し出し、フォースの世界に誘うとともに、我々観客を「スター・ウォーズ」の世界に導いた役なので。(50代/男性/埼玉県)

8位:ウィケット(イウォーク)

イウォークの一人。イウォークは、森の月エンドア原住の民。森で生き延びる術にすぐれ、グライダーやパチンコといった原始的な武器を作る一方、高度なテクノロジーを持つ敵との戦い方も素早く学んだ。

藤井隆史『スカイウォーカーの夜明け』で、ワーウィック・デイビスが演じるイウォークのウィケットとともにいる息子のポメット・ウォリックを演じているのは、ワーウィック・デイビスの息子であるハリソン・デイビス。イウォークの親子を、実の親子が演じている。
言葉はわからないけれど、ユーモラスな動きがとても愛らしく、戦い方も原始的で平和的なキャラクターだったから。フィギュアまで買ったので当時はとても好きだったのだと思う。(50代/女性/東京都)

身体が小さいし、武器も稚拙なんですけど、力を合わせて一生懸命戦っていた様子がとてもかわいくて印象に残っています。(50代/女性/千葉県)

戦闘シーンが楽しそうで楽しそうで…その後の人生でブサカワを愛でるきっかけになりました。(40代/女性/栃木県)

帝国軍と戦う時に、投石という原始的な方法で戦うところが可愛らしいから。(10代/男性/神奈川県)

ぬいぐるみみたいでとても可愛かったので今でも印象に残っています。(30代/女性/宮城県)

9位:ランド・カルリジアン

かつては口のうまい密輸業者だったが、一獲千金を狙う山師から、帝国との戦いで自らの危険をかえりみず指揮を執るリーダーへと変貌を遂げた。

藤井隆史『エピソード5/帝国の逆襲』で、ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)がかつての愛機、ミレニアム・ファルコンを迎えたのはクラウド・シティのプラットフォーム327。「327」という数字は、同じくミレニアム・ファルコンが停泊したデス・スターのドッキング・ベイの番号など、「スター・ウォーズ」シリーズで多用されている。
ノリが重くないところ。(40代/女性/東京都)

斜に構えたところ。(60代/男性/兵庫県)

忠義の騎士。(40代/女性/東京県)

男臭さ。(50代/男性/大阪府)

10位:アクバー提督

反乱同盟軍のベテラン司令官。クローン大戦中は故郷である海の惑星モン・カラの防衛軍を指揮し、帝国との戦いではエンドアの戦いで反乱軍のクルーザーから攻撃の総指揮をとった。

藤井隆史『最後のジェダイ』で命を落としたアクバー提督(ティム・ローズ)も乗艦していたレジスタンスの旗艦ラダスは、アクバーと同じモン・カラマリで『ローグ・ワン』に登場したラダス提督(ポール・ケイシー)にちなんで名付けられている。
たまにしか出てこないけど、印象に残る度合いは強い。(40代/男性/大阪府)

人間ではない異星人が提督なのが子ども心に衝撃的でカッコイイと思った(50代/男性/群馬県)

(『ジェダイの帰還』で発した)「It's a trap!(罠だ!)」のせりふ。(50代/男性/兵庫県)

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