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アナ雪から7年、May J.が明かした“一生癒えない傷”「それでも『Let It Go』歌い続けたい」

ターニングポイント「Let It Go」の功罪「何を発言してもマイナスにとらえられていた」

──4曲に共通する「DarkPop」というテーマを掲げた思いについて教えてください。

May J.「あえてそんなこと歌にしなくていいんじゃない?」と言われそうなメッセージを歌詞にしました。このプロジェクトで一番最初に作った「Can't Breathe」は多くの人が苦しんでいる、SNSでの誹謗や中傷にどうやって向き合っていくかを歌っています。私自身、言葉のナイフに傷つけられて、思いを発信することすらできなかった経験があったので。

──それはいつ頃のことですか?

May J.「Let It Go」がヒットした頃ですね。何を発言しても「人の歌で」とか「言い訳」とか、すべてマイナスに受け取られて……。

──その以前にも『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)のカラオケ対決で注目されましたが、カバーを歌うことへのジレンマはいかがでしたか?

May J.当時はまったくなかったんですよ。デビューからしばらく結果を出せなかったこともあり、テレビで歌える場をいただけたことがとにかくうれしかったです。やっぱり「Let It Go」がヒットした後からでしたね。「プロの歌手のくせにカラオケってどうなの?」と言われるようになったのは。

──それだけ影響力の大きい曲だったんですね。

May J.もちろんポジティブな声もたくさんいただきました。だけど、いざテレビで歌おうとすると、100個のうち1個あった強烈なネガティブな声が蘇ってきて、息が詰まってしまったことは何度もありました。

──あれから7年。先日も横浜スタジアムで「Let It Go」を歌唱されましたが、現在は乗り越えられましたか?

May J.難しいですね。この傷とは一生付き合っていくんだろうなと感じています。それくらい、言葉のナイフって人の心を深くえぐるものなんだということを知ってもらいたいです。ただ「Let It Go」は今でも大好きなんです。ディズニーソングを歌うのはずっと夢だったし、何より何回歌っても歌い甲斐があるので、これからもずっと歌い続けたい大切な曲であることに間違いはありません。

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