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7ORDER、“予定不調和”楽しめるグループに 初ワンマン&アルバム控え心境語る【動画インタビュー】
安井「初めて(CDを)流通に出すのでワクワクドキドキ。いろんな気持ちがあります」
萩谷「ファーストアルバムなので“ONE”。僕らの“最初”のアルバムという意味です」
阿部「(これまでの楽曲が)バラバラだからこそ、“ONE”という名前でひとつにする、という意味もあります」
安井「シンプルにしようというのはありました」
萩谷「それも、入れましょう!」
一同「それ、いただきます!(笑)」
安井「全部好きなんだけど…きょうの気分で選んでもいいですか?」
萩谷「7人もいると『これ言われた!』っていうのがあるからね(笑)」
森田「きのうの夜、「&Y」を聴いていました」
諸星「夜? おしゃれなお酒でも飲んでたの?」
森田「なんか帰り道にテンション上げたいなって。ノリたい気持ちだったから」
安井「それでいうと、(今日)「LIFE」のミュージックビデオを見ながら来たよ。このカットがいいんだよな〜って。YouTubeだとコメントが読めるので読みながら来ました」
萩谷「僕は「Rest of my life」。美勇人の主演舞台の時に作られた曲なのですが、僕らのパフォーマンスも美勇人が舞台を演っていた時とは別の、全員でコンテンポラリーチックな振り付けがすごく好き。同日発売するDVD・BD『UNORDER』にも収録されていますが、曲を聴くと映像が頭に浮かんできます」
安井「作曲者(真田)が深くうなずいてるよ。そんなモロ(諸星)は?」
諸星「僕は「Girl」。曲がエンタメ性に富んでいるじゃないですか」
萩谷「うちらのなかでも「Girl」は人気強いよね」
長妻「僕は「Sabaoflower」。最近晴れの日多くない?」
阿部「あれ?」
一同「デジャブ?」
長妻「さっき(阿部が)晴れが多いっていうから『シャボン(先に)いかれる!』と思ったらラブシャでよかった」
萩谷「やっぱり、「Make it true」をダンスプラクティスバーションでYouTubeにアップした時は…(反響があった)」
安井「踊っている姿をみせる機会が少なかったもんね」
阿部「小耳には挟んだのですが、「What you got」は結構人気らしいです」
真田「僕は「BOW!!」です。きょうめちゃくちゃかわいい犬を見つけたんです。俺の好きなバーニーズマウンテンドッグっていう、すごい大きい犬を見つけちゃったから。テンション上がっちゃった」
安井「真田がソロで歌っているバージョンの「BOW!!」もあって、それは合いの手みたいなのが入ってるんです。それを今(他のメンバーが)めっちゃイジってる。7人バージョンではそれがなくなってるんです」
真田「一人で歌っていると心細いので入れたかったんです」
森田「普通、(合いの手入れるなら)7人の方で入れるじゃないですか」
真田「デモの時は、一人で仮歌を自分で入れているので、レコーディングになるとみんなどう歌うんだろう、とか楽しみです」
森田「確かに「BOW!!」の時そうだったね。さなぴーがディレクターみたいな感じでレコーディングした」
真田「僕のボーカルディレクションは厳しい(笑)」
萩谷「結構名言あったよね」
安井「『もっと甘えるように』『もっと小悪魔みたいな感じで!』」
一同(爆笑)
諸星「変態ディレクターがいる(笑)。(真田が)『モロ!目ぇ閉じて歌って!』とか」
安井「いろんなアプローチでディレクションしてくるんです。面白いよね、『身体から〜』とか『動きながら、笑いながら歌って』とかも言ってくるもんね」
真田「いろんなバージョンでメンバーのテンションをあげさせようと」
森田「でもまたやりたいよね!」
萩谷「『こいつ、真田になんて言われたんだろう』と思ってもらって(笑)」