(更新: ORICON NEWS

Kis-My-Ft2ライブレポート 200万人の動員を達成した7人の真の魅力

メンバー同士でソロ解説! あの人のオチで“らしさ”爆発!?

――それぞれのソロの見所を教えていただけますか?
【横尾渉】では千賀さんのソロを僕が紹介します。ダンスの上手さを生かしています。
【北山宏光】今までも千賀さんには踊りのイメージありますけど、もっとステップアップした姿が見られるんじゃないかと。
【横尾渉】バックに出たいって言ったんですけど、「横尾さんはムリ」って言われました(笑)。
【千賀健永】ちょっと力不足で、すみません!
【宮田俊哉】ストレートすぎるわ!
【千賀健永】横尾さん、ダンス苦手だから……。
【横尾渉】そう、苦手なので戦力外です! ごめんなさい!!(笑)。
【千賀健永】でも俺、横尾さんのソロ、PVにもライブにも出てるんですよ。渉のクッキングラップっていうのが最大の見所です。曲中にお弁当が出来るんです。
【二階堂高嗣】あれ、面白いよね!
【宮田俊哉】じゃあ、僕。二階堂のソロは衝撃ですよ! チアをやっていて、息ぴったりでアクロバットもあるんですけど、とにかく衝撃的。ただ、あのキャラクターは二階堂じゃ、ない?
【二階堂高嗣】俺じゃないよ! ジョッシー松村。

――PVには玉森くん、千賀くんが出てましたけど。
【玉森裕太】僕はジョッシー松村が好きな男の人の役で出てます。二階堂の世界観が不思議すぎて、面白かったです。ライブでも、それは出てるんじゃないですかね。
【二階堂高嗣】俺じゃないから! 俺はジョッシーのマネージャーみたいな感じです。そして、玉森さんのソロはオシャレ。 PVのソロの世界をライブで表現しているので、アーティストだなって。ハケ方も斬新でカッコイイ!
【宮田俊哉】何やってもカッコイイんです! カッコイイんです!!
【玉森裕太】僕はじゃあ、北山さんのソロを……。

――あれ、宮田くんのソロは誰か紹介しました?
【宮田俊哉】いや、そうなんですよね。僕もうすうす気づいてたんですけど! そのうち回ってくるかな!?
【玉森裕太】北山さんは、本当にシンプルにギター弾き語りですね。大人っぽいソロが見られると思います。
【二階堂高嗣】今回は成功するんですかね!? けっこう成功率が低いんですけど。
【北山宏光】まぁ、それも込みでの演出で!(笑)。
【千賀健永】俺、あの曲めっちゃ好きですね。
【北山宏光】藤ヶ谷さんのソロは、今回“目線”が面白いなって。ライブだと、ホラーの映像と本人がシンクロして、同時進行で見せていて。藤ヶ谷さんのアップでもちろん(お客さんが)「キャー」って叫びますけど、映像でも「キャー」って言わせますね。今回の夏の『I SCREAM』にはすごくマッチしていると思います。
【藤ヶ谷太輔】初日は悲鳴が上がって、“よっしゃ!”みたいになりました(笑)。夏ですしね。ホラー寄りのものをやっている人は、あまりいないかなって。映像もそれで撮らせてもらいました。
【千賀健永】以上ですか?
【宮田俊哉】俺、俺、俺!
【二階堂高嗣】(レポーターに)だいたいわかりますよね、大丈夫ですよね?
【北山宏光】じゃ、俺が宮田の紹介をすれば丸く収まるのね。え〜、すげぇいい感じです!
【宮田俊哉】いい感じだけかいッ!(笑)。

――新曲もパフォーマンスされるんですよね。
【北山宏光】今回ローラースケートでのパフォーマンスで。夏の終わり際にピッタリなさわやかな曲と、ローラースケートの疾走感で涼しくなれるんじゃないかなって。
【二階堂高嗣】ローラー履くのも久々だからね〜。

――じゃあ、最後に宮田くんからひと言!
【宮田俊哉】そうっすね! ソロ紹介してもらえなかったんでね!
【千賀健永】頼むよ、宮田!
【二階堂高嗣】締めてよ!
【宮田俊哉】ぼ、僕のソロはヒャダインさんが作ってくれたり、鉄拳さんがパラパラ漫画作ってくれたり見所満載なんで……すけど! では最後、締めたいと思います! キスマイを応援してくれるファンの皆さん、テレビをご覧の皆さん、アルバム『I SCREAM』を聴いて楽しんでください! 僕は、ファンのみんなと、アイスを愛するッ!!
【千賀健永】お、いいっすね(棒読み)。
【北山宏光】…………なんだよ、コレ!!

――みんな一緒に言わなくて、大丈夫ですか?
【北山宏光】いいです!
【二階堂高嗣】それがキスマイの良さです!
【宮田俊哉】早く逃げたいッ!!

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索