砂の城の歌詞
砂の城
発売日 | 2020年06月24日 |
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作詞 | tai furusawa |
作曲 | yosuke sugiyama |
荒れ果てていた街の隅で
ずっと鳥籠のなか
ふしだらで臆病なだけで
いつもいつも同じ香気(かおり)嗅いで
羽ばたくことも思い出せなくなったふたり
あのまま小鳥のまま
死ねたなら幸せだった?
綺麗に見えたネオンの都会が
だんだんと濁って
星や華と違って空虚で
残された秒刻(とき)も足早に
抱かれていた肌の火照り
まだ阿片窟の夜
どんなに惹かれあっていたの?
過ぎ去った後
狂うように望んでも
脆く崩れた
儚き
Castle made of sand
残った夢は干涸び
ささくれだったわ
ほんの少しは未来を変えてみたかった
往にし方(いにしえ)の情事だもの
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タイトル | 歌い出し |
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