11人組グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜、川尻蓮が、13日放送のフジテレビのバラエティー「週刊少年ジャンプ」『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』(深1:05※関東ローカル)に出演する。今回の企画は「芸能界悪魔の実」。デビュー当時からさまざまな場面で共演して親交の深いかまいたち(山内健司、濱家隆一)の2人と、“ワンピ愛”を語り合う。 川尻と河野は90年代後半生まれで、まさしく『ワンピース』と同世代。そんな2人は、ある程度連載が進んでから『ワンピース』と出会い、河野が両親とアニメを見始めたのは、麦わらの一味がバラバラになったインペルダウン編から。そのため、サンジやゾロなどのメインキャラクターよりも、ボン・クレーやイワンコフなど、インペルダウン編に登場するキャラクターの方が好きだという。一方の川尻は、かっこよすぎる敵キャラクターが大好きだそうで、特にドフラミンゴを推している。 番組ではJO1の2人が何度でも見返したいという、『ワンピース』名場面も大公開する。思わず濱家が「よく(原作を)読み込んでいるなぁ」と感心した川尻の“ツウ”すぎる場面や、河野が愛してやまない「アニメならではの面白くなる演出」という謎の場面まで、2人がセレクトした名シーンを紹介する。 その後、JO1のメンバーを『ワンピース』キャラに例えて海賊団を作ってみることに。濱家とは家に遊びに来るほどの仲だという川西拓実は、「一番甘え上手なんです!」(河野)という理由で、チョッパー。グループのムードメーカーである佐藤景瑚は、「遅刻しても笑わせたら許されると思っている」(川尻)という理由から、ファンの多いボン・クレーをチョイス。他にも、『ワンピース』愛の深い川尻と河野ならではの視点から、言われてみるとぴったりの特徴を持ったキャラクターの名前が次々と飛び出す。