女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2023』(9日 後7:00〜後9:54)の審査員6人がきょう2日、発表された。川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、哲夫(笑い飯)、友近、野田クリスタル(マヂカルラブリー)が昨年に続き担当し、全員続投となった。 3回目の審査員となる川島は「年に1回、一番脳みそを使う。こんな異種格闘技戦ないと思いますし、年々レベルも上がってて楽しみではあるんですけど、本当に気合を入れて頑張りたいと思います」と気合十分。「常連さんもいるんですけど、忙しいメンバーもいるし、特にゆりやんとかは『何回優勝したら成仏してくれるんかな』という思いでもあります。でも、やっぱり『ゆりやんに獲らせてる場合じゃないぞ』っていう後輩がたくさんいると思いますから。ノリにノッているあの女性を叩きのめしてくれる後輩が出てきてくれたらなと思います」と願いを込めた。 5回目となる田中は「また今年も蝶の季節がやって参りましたね。M-1とかキングオブコントとか見ててもネタのレベルアップはすごく進んでるんで、THE Wの方にもそっちの影響がすごい出てるなと思ってるんで、今年も審査に迷うことは間違いないんですけど、僕の感性と皆さんがどう思うかとかそういうバランスを考えながら投票したいなという気持ちではいます」と冷静にコメント。「新メンバーみたいな、初出場の方々が多いなと思ったので、そういう人たちがかき回してくれそうな気もするんで非常に楽しみにしてます!」とした。 2回目となる塚地は「THE Wにおいて、蝶々を飛ばすわけですからこちらは。その蝶々が来なかったということで、根に持つ出場者いっぱいいるんで。おそらく彼女たちは一生忘れないだろうから。その怖さはありますね。今回もピンおる、コンビおる、トリオおる、カルテットおる、人数もまちまちやし、漫才、コント、ピン芸、バラバラなので決めるの大変なんですけど、逆に言うと『面白かった組に入れる』というシンプルな審査になるんだなと。比べるものがないから面白いかどうかだけ、どっちの方がウケたかという一点で決めたいなと思っております」と伝えた。 5回目となる哲夫は「変ホ長調がいてるのはすごいなぁと思いますね。2006年のときのM-1の決勝でご一緒させてもらったことがある。ずっとアマチュアでお仕事もされながらでネタの精度を上げながらっていうことですから、スゴイですね。他の方はプロとしてやってますけど、変ホ長調はアマチュアということなんで頭の中でプラス200 点はしておきたいと思います」と感嘆している様子。 3回目となる友近は「(今回のファイナリストは)初めての方もいらっしゃいますし、実力派の安定メンバーの方もいらっしゃるという感じですね。難しく考えず、その時面白いなと思った方に入れたいと思います!」とコメントした。
2023/12/02
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