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今春まで約11年半にわたり、“アスリートvs芸人”の真剣勝負をはじめ、集中力やバランス力、忍耐力などスポーツのあらゆる要素を取り入れた対決企画を届けてきた、TBS系スポーツバラエティ『炎の体育会TV』が、23日に半年ぶりにスペシャル番組として復活する(後7:00)。誰もが一度は空想するであろう「どの競技が最強なのか!?」について、ひとつの答えが生み出される。野球、サッカー、レスリング、ボクシング、ラグビー、競泳、柔道と異なる競技で活躍する7人のアスリートが集結し、どの競技が最強なのかを競う「THEストロングマン〜競技別アスリートNo.1決定戦〜」を行う。 アスリートたちは、瞬発力・筋力・跳躍力・持久力を競う4つの競技に挑む。各競技最大7レースを行い、1レース毎に最下位1人が脱落。各競技で獲得したポイントが一番多いアスリートが初代王者に輝く。今回の対決には、24物に競技初日を迎える『アジア大会 中国・杭州』の日本代表選手も参戦。日本選手権男子100メートル自由形で8連覇を達成し、リオオリンピック、東京オリンピックにも出場した競泳の中村克選手と、東京オリンピック日本代表で、2021年世界選手権ウェルター級で日本人初の金メダルを獲得したボクシングの日本代表・岡澤セオン選手だ。 そのほか、野球界からは2013年のWBCで侍ジャパンの4番を務めた糸井嘉男、サッカー界からはJ1史上初の3年連続得点王で、191得点というJ1通算最多得点記録保持者の大久保嘉人、ラグビー界からは元日本代表の山田章仁、レスリング界からは2019年世界選手権金メダリストの太田忍、柔道界からはバルセロナオリンピック金メダリスト・古賀稔彦さんの長男で、2022年グランドスラム東京で準優勝に輝いた古賀颯人という、各スポーツを代表するアスリートたちが集結した。 アスリート7人に加え、「体育会TV軍」からも体力自慢の4人が、各競技に1人ずつ参戦する。瞬発力が勝利の要となる「50メートルシャトルフラッグス」には、スピード勝負のボクシングで鍛え上げた瞬発力が武器のKAT-TUN上田竜也が、80キロのタイヤを引いて走り抜く「パワーラン」には、『体育会TV』で数々のスポーツに挑戦し奇跡を起こしてきた春日俊彰(オードリー)が参戦、福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)や小島よしおも挑む。 半年ぶりにアスリートたちの対決を間近で見届けたMCの今田耕司は「現役の選手も引退した方も入り混じって、本当にすごい戦い!もうびっくりした。毎回アスリートの方の対決を見ていて思わされるのは、負けず嫌いさ。皆さん限界のその先にまで挑んでいく姿は感動するし、子どもたちにも届くような熱い勇姿を見せてもらってありがたい!!」と、限界を超えた境地を見せつけるアスリートの奮闘に興奮した表情でコメント。同じくMCの蛍原徹も「もう少し優しい競技なのかと思ったら大間違いでした。今回は「アジア大会」の代表選手の方も挑戦されているので、24日に競技初日を迎える『アジア大会』と合わせて『炎の体育会TVSP』にも注目してほしいです」と語った。

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  • 『炎の体育会TV』SPの模様(C)TBS
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