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チュートリアル福田、とろサーモン村田、ダイアン津田、こがけんの『芸人シェフ4』が、地味な脇役食材を華やかなバズレシピに変えていくABCテレビ『脇役食材のバズレシピ』(後4:00 ※関西ローカル)では、10日の放送でキノコ界の名脇役「エリンギ」を使ったオリジナルバズレシピで対決する。その中で、『M-1グランプリ』王者でもある村田について、父の情報が明かされる。 今週の主役食材は、キノコ界の名脇役「エリンギ」。現在研究生に降格中のこがけんによれば、「エリンギを日本に広めたのは、サザンオールスターズの桑田佳祐」と言われており、桑田がある音楽番組で「エリンギが好き」と発言したことから認知度が急上昇していったという。そんなエリンギを使い、芸人シェフたちはどんなオリジナルバズレシピを作るのか。 先月不在だった“男キャンプ飯”村田シェフがつくるのは、「15分で本格中華 なんちゃってホタテのエビチリ」。今回はいつものホットサンドメーカーではなく、キャンプでも使っているというマイ中華鍋を持参した村田。エリンギをホタテの食感に似せるため、まず厚さ2センチにカットし、表面に格子状の隠し包丁を入れていく。 すると、この隠し包丁の入れ方が福田シェフとかぶっていることが発覚。互いにこれは親父譲りと主張しあう中、村田は自分の父親は中華料理のコックで、日本に四川料理を広めた陳建民の店「四川飯店」で働いていたと告白。元板前のこがけんは「ええ! すごい!」と声をあげ、津田も「エビチリ作った人や!」と反応する。 陳建民といえば、料理の鉄人・陳建一の父親であり、日本人向けのエビのチリソース、担々麺、回鍋肉などを考案した四川料理の父。村田の父はその陳建民の五番弟子だったという。チリソースを作りながら、「エビチリにケチャップを入れるのを考えたのも、陳建民さんらしい」と話す村田。しかし、こがけんの“ある発言”が村田を怒らせ、津田まで村田の父をいじり始める……。

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  • 10日放送『脇役食材のバズレシピ』よりとろサーモン・村田秀亮
  • 10日放送『脇役食材のバズレシピ』より
  • 10日放送『脇役食材のバズレシピ』より
  • 10日放送『脇役食材のバズレシピ』より
  • 10日放送『脇役食材のバズレシピ』より
  • 10日放送『脇役食材のバズレシピ』より
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