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7日放送のABEMA『チャンスの時間』では、スタジオゲストに女優・高橋ユウを迎え、第3回「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」を実施。話術と顔芸で“二刀流芸人”を目指すため、みなみかわ、GAG福井俊太郎、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、ビスケットブラザーズの原田泰雅、蛙亭イワクラママタルトの大鶴肥満の6人が挑戦者として参加し、ノブ大悟、高橋の3人が審査員を務め、トーク・変顔、各10点の20点満点で採点した。 すがちゃん最高No.1は、破天荒な父親との思い出や、最期まで“かっこつけ”だった父親の生き様についてトークを披露したが、締めの変顔で一同を失望させる展開に。感動を台無しにされたノブは「クソッ!クソがぁ…!」と本気で悔しがり、大悟も「今親父が一番怒ってるわ」とツッコミながら苦笑いを浮かべたが、一方で高橋は「お父さんかっこよすぎる...」と号泣するなど、さまざまな感情が入り乱れ、スタジオは大混乱となった。 福井は自身が東京進出を決めた際の、かまいたち山内健司とのエピソードを披露。「いつか山内さんに恩返しをさせてもらいたい」と力強く語った福井の変顔に、スタジオではジワジワと笑いが広がり、ノブも「顔いいですね」と絶賛した。大悟は、トーク部分を評価しながらも「福井が売れてたらもっと素晴らしい話」「売れてからこの話すんねん。『あのときの山内さんがあったから今があります』って。今何をしよるん?」と投げかけ、笑いを誘った。 イワクラはバラエティー番組『アメトーーク!』にコンビで初めて出演した際、自分なりに感じていた手応えとは裏腹に、放送後にSNSで批判的なメッセージが殺到したと告白。喜びから一転してどん底へと突き落とされしまったとき、当時ルームシェア仲間だったオズワルド伊藤俊介の言葉に救われた。そんなイワクラの意外な変顔にスタジオは騒然となり、ノブは「(イワクラと伊藤)2人の恋の始まりの話ですけど、全然のろけに聞こえなかった」とコメントし、イワクラの変顔に「最後タイタニックのお婆さんみたいだった」「お話終わったら、“おばあがしゃべってたんや”っていう」と衝撃度を明かした。結果、変顔で高得点を出したイワクラが優勝となった。

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  • 7日放送の『チャンスの時間』の模様(C)AbemaTV,Inc.
  • 7日放送の『チャンスの時間』の模様(C)AbemaTV,Inc.
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