この10月にも、値上げが行われたばかりのたばこ。近年、改正健康増進法の全面施行、各地の受動喫煙防止条例などにより、“たばこ包囲網”はじわじわと狭められ、非喫煙者にとっては不快な思いをする場面も以前よりは減ってきたことだろう。とはいえ、上記の法施行などで喫煙所が減ったことにより、逆に路上喫煙やポイ捨てが横行するなどの弊害もある。この現状について、非喫煙者・喫煙者はどう受け止めているのか。ORICON NEWSでは、全国47都道府県の非喫煙者・喫煙者4,700人に意識調査を実施。喫煙の有無はもちろん、居住している地域における対策の強弱やマナー、また減りゆく喫煙所への考えが見えてきた。■喫煙率が一番高いのは「北海道・東北」、全体の7割が「自治体独自の受動喫煙防止対策」に賛成
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2022/10/28