2日放送のTBS系ドキュメントバラエティー『消えた天才』(後7:00)では、“世界の大谷翔平に勝った同世代の天才たちは今”と題し、過去に大谷翔平選手(エンゼルス)を倒した天才たちを追跡。中学時代の大谷を圧倒し、アマチュア野球に精通するスタジオゲストのアンジャッシュ・渡部建も知らなかった天才投手を取り上げる。 その天才について、中学の日本代表チームでともにプレーした藤浪晋太郎投手(阪神)は、「洗練された投球」「スタイルも投球の精度も(中学で)仕上がっていた」と、その実力を認め、「勝っていたのは身長くらいだった」と、冗談交じりに苦笑。
2018/12/02