2016-10-27 17:21 【東京国際映画祭】古舘伊知郎のしゃべりは外国人に響くのか? “現代版弁士”挑戦 拡大する(左から)尾上菊之助、古舘伊知郎 (C)ORICON NewS inc. フリーキャスターの古舘伊知郎が27日、東京・東銀座の歌舞伎座で開催された『第 29 回東京国際映画祭』のイベント「歌舞伎座スペシャルナイト」に“現代版弁士”として出演する。開演前のレッドカーペットセレモニーから古舘は舌好調で、外国人プレス向けに行っている同時通訳者を困らせた。 日本の伝統芸能である歌舞伎を上演している歌舞伎座で新しい“映画”体験と感動を提供する目的で実施される本イベントは、今年で3回目。今回は、歌舞伎俳優・尾上菊之助による女方の舞踊『鷺娘』の上演と、映画『忠臣蔵 デジタル最長版』(1926年)、『血煙高田の馬場』(1928年)の弁士と生演奏付き上映を行う。 記事全文 この記事の画像 2016/10/27 関連リンク+ タグ 古舘伊知郎 尾上菊之助(五代目) アナウンサー フジ バラエティ