【二見颯一に聞く！8つの質問】演歌・歌謡以外でよく聴くアーティストは「ゆずさん」

二見颯一
1998年10月26日生まれ、宮崎県出身。幼少期から民謡に親しみ、全国大会で優勝。『2017年 日本クラウン演歌・歌謡曲新人歌手オーディション』でグランプリを獲得後、デビューに向け研鑽を積み、3月6日、故郷・宮崎県をテーマにした望郷演歌「哀愁峠」でデビュー。

Q1.演歌・歌謡以外で好きな音楽のジャンルは？
二見　民謡、J-POP（ゆずさん、flumpoolさんなど）

Q2.演歌・歌謡以外で最近よく聴くアーティスト、楽曲は？
二見　ゆずさんの「サヨナラバス」や「桜木町」をよく聴きます。

Q3.自分の曲以外でカラオケの十八番は？
二見　三橋美智也さん「江差恋しや」です。

Q4.「歌」を歌う際に気を付けていること、心がけていることは？
二見　全身の力を抜いて、お腹だけに力を入れて歌うことです。曲に地名などが出てくると、風邪景をみたり、名産品を調べたりしています。

Q5.最近のマイブームをお教えください。
二見　絵を小さい時から描いていて、最近は水彩画に挑戦し始めました。

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  「哀愁峠」（3月6日発売）

Q6.デビュー曲「哀愁峠」（3月6日発売）の聴きどころと、カラオケで歌う際のコツ・ポイントを教えてください。
二見　僕の故郷の宮崎県の地名が出て来ます。宮崎県のご当地ソングのような雰囲気もあるのですが、1人故郷を離れ、故郷の母や友人を想う望郷演歌です。1人ひとり故郷があると思いますので、全国の皆さまが共感できる歌なのではないかと思います。歌う際のポイントは、サビのところを高音を高らかに気持ちよく歌うと、まとまると思います。

Q7.今後の目標は？
二見　1人でも多くの方に二見颯一のことを知っていただきたいという思いで、全国に歌を届けたいです。僕の歌を聴いた方が、嬉しい、悲しい、懐かしい、どのような感情を抱くかはわかりませんが、心を動かせる歌手になることが目標です。また、演歌・歌謡曲だけではなくポップスなど歌の幅を広げ、民謡の伝承、浸透にも力を入れたいです。

Q8.最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
二見　新時代にこだまする“やまびこボイス”、二見颯一です。5歳から続けている民謡を生かして、演歌・歌謡曲を皆さまにお届けします。聴いてくださる方々の心も支えになるような歌手をめざし頑張ります。歌だけではなく、趣味の絵や書道も皆さまに楽しんでいただきたいと思います。全国各地で歌わせていただきますので、皆さまの声援と拍手に背中を押されて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

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