近未来のテレビを体感 日テレ『クリエイティブテクノロジーラボ』開催
テレビの楽しみを拡張する視聴システム
また、音楽番組では、立体記録技術の活用によって、歌って踊るアーティストをテレビ画面の横に立体的に表示され、細やかな動きから息づかいまでが伝わってくるようだった。まさにテレビの楽しみを拡張する視聴システムになっている。
MCアシスタントを務めたアンドロイド・ERICA
最終日には、日テレ技術統括局のスタッフにより、同社のマスター設備の最新システム導入事例が具体的なスケジュールや更新手順も含めて詳細に紹介されるなど、日テレならではの本イベントは、今年も広く放送関係者の注目を集めていた。