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石川県金沢発祥、地元民も愛飲の「加賀棒ほうじ茶」 現地で焙煎の本場の味をペットボトルで

 ポッカサッポロフード&ビバレッジでは、日本各地の希少素材にこだわった“国産産地指定飲料”を「TOCHIとCRAFT」シリーズとして展開している。現在発売中の『加賀棒ほうじ茶』もその一つで、石川県の油谷製茶とともに共同開発し、味覚づくりした商品となっている。

 棒ほうじ茶とは、茶の“葉”ではなく、茶の“茎”を焙煎した、石川県金沢市発祥のほうじ茶。独特の香ばしさが特徴で、その香り成分はほうじ茶の約1.5倍とも言われている。「焙煎の香ばしい香り」と「すっきりとした飲みやすさ」が魅力であり、さまざまな食事にも合う金沢では「お茶といえば棒ほうじ茶」と愛飲されている国民的飲料。

 昭和58年に昭和天皇へ加賀棒茶を献上したことがきっかけで、世の中に『加賀の棒ほうじ茶』が認められるようになった。以降、2016年ごろより加賀棒ほうじ茶を使用したスイーツなど様々な商品が販売され、現在では抹茶に続き定番フレーバーの一つ。
  • 『加賀棒ほうじ茶』(左より525ml、275ml)

    『加賀棒ほうじ茶』(左より525ml、275ml)

 また、ポッカサッポロフード&ビバレッジは『加賀棒ほうじ茶』を2015年にペットボトル入りのお茶として発売 。棒茶(茎茶)は国産茎茶100%を使用し、ほうじ茶の要となる“上質な香ばしさ”と“コク”を引き出すために、さらにこだわり碾茶(てんちゃ:抹茶の原料)の茎茶も一部使っている。

 さらに、製法にもこだわりが。金沢発祥の伝統的な方法にて、すべての茎を石川県内にて焙煎・加工。本場の味をペットボトルでも感じられるよう、同県の老舗焙煎業者である油谷製茶と協同で味覚づくりを行なっている。

 石川県に伝わる、加賀棒ほうじ茶の美味しさを全国に広めていきたい」という思いが込められている同商品。「TOCHIとCRAFT」シリーズのテーマとしても、素材のおいしさに加え、「生産者の想い」「地域との連携」「その土地が持つ文化」といった付加価値や地域の魅力を、商品を通じて提供している。

 本場の味をペットボトルで手軽に、を実現した『加賀棒ほうじ茶』。加賀棒ほうじ茶の上品な香りと、すっきりした飲みやすさを一口飲むごとに感じてほしい。
商品概要
『加賀棒ほうじ茶』
内容量:525ml/275ml
希望小売価格:税抜140円/115円
販売地区:全国

『クラフトベース 加賀棒ほうじ茶』
内容量:500ml(4倍希釈タイプ/10杯分)
希望小売価格:税抜278円
販売地区:全国

提供:ポッカサッポロフード&ビバレッジ

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