日本初のトリケラトプス全身骨格展示や3DCGモデル、オンライン恐竜ツアーも 最新技術を駆使した“体験型”科学博開催
イラストレーション 恐竜くん (c)Masashi Tanaka
“DinoScience”は、科学の視点で生み出すまったく新しい恐竜体験のこと。ソニーのクリエイティビティとテクノロジーの力を活用し、見るだけではなく五感で感じることのできる、今までにない「体験型教育エンタテインメント」として、子どもから大人まで自然科学への気づきや学びの体験を提供する。また、恐竜発掘・研究・標本作成の世界トップクラス「ブラックヒルズ地質学研究所（BHI）」の特別協力により、全長7メートル、高さ3メートルの非常に貴重なトリケラトプスのほぼ全身骨格ほか、ティラノサウルスやモササウルス、ケツァルコアトルス、トリケラトプスとティラノサウルスの幼体など、日本初展示を含む数多くの復元全身骨格が展示される。
会場では、最新の研究で明らかになった恐竜の体の造形から質感、動き方、さらには当時の植生に至るまで精緻に再現したCG映像が、迫力の大画面に映し出される。床からの振動や風、臨場感あふれる音響など、ソニーの様々な独自技術によって、まるで恐竜がいた時代にタイムスリップしたかのような興奮を味わえる。また、立体映像を裸眼で見られる空間再現ディスプレイ『ELF-SR1』にて、恐竜の3DCGモデルを展示。目の前に実物があるかのようなリアルな映像体験により、楽しみながら恐竜の肌の質感や体のつくりなどを知ることができる。
公式アンバサダーには、恐竜好きアイドル・日向坂46小坂菜緒が就任。小坂が描いたトリケラトプスのイラストをもとにした、限定カラーのキーホルダー付きチケットや、会場内でしか手に入らないコラボレーショングッズ・フードも販売予定。
さらにスマートフォンを活用した、リモートで楽しめるオンラインツアーも実施。会場の様子をXperiaスマートフォンでライブ撮影し、リアルタイムに配信する。オンラインツアーでは、詳しい解説や会場で見ることが難しい骨格のアングルなど、来場時とは違った新しい発見をスマートフォンやPCから楽しむことができる。
【開催概要】
□名称 ：Sony presents DinoScience 恐竜科学博 〜ララミディア大陸の恐竜物語〜 2021＠YOKOHAMA
□会期 ：2021年7月17日（土）〜 9月12日（日）
※会期中無休
※土・日・祝日・特定日は、事前予約/日時指定入場制（先着順）
※特定日：8 月 7 日（土）〜8 月 15 日（日）
□時間 ：月・火・木・日 9:00〜18:00 （最終入場 17:30）
水・金・土・祝日・特定日 9:00〜21:00 （最終入場 20:30）
□会場 ：パシフィコ横浜 展示ホールA
□公式サイト ：https://dino-science.com
□名称 ：Sony presents DinoScience 恐竜科学博 〜ララミディア大陸の恐竜物語〜 2021＠YOKOHAMA
□会期 ：2021年7月17日（土）〜 9月12日（日）
※会期中無休
※土・日・祝日・特定日は、事前予約/日時指定入場制（先着順）
※特定日：8 月 7 日（土）〜8 月 15 日（日）
□時間 ：月・火・木・日 9:00〜18:00 （最終入場 17:30）
水・金・土・祝日・特定日 9:00〜21:00 （最終入場 20:30）
□会場 ：パシフィコ横浜 展示ホールA
□公式サイト ：https://dino-science.com
提供：DinoScience 恐竜科学博製作委員会