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初共演が話題!チュ・ジフンが“謎多きCEO”ハン・ヒョジュのボディーガードとして潜入捜査…息つく暇もないノンストップ・サスペンス『支配種』【ハングクTIMES Vol.151】

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

 韓国の2大トップスターであり、話題作への出演が途切れず人気爆上がり中のチュ・ジフン&ハン・ヒョジュ。それぞれ多くのヒット作に出演し、世界的に知られる実力派俳優ですが、意外にも本作が初共演! そんなスター同士が火花を散らしてぶつかりあう注目作が、ディズニープラスで独占配信された韓国ドラマ『支配種』(全10話/毎週水曜日2話ずつ配信)です。韓ドラファン必見の注目ポイントをご紹介します!
ハングクTIMES
K-POP、ドラマ、映画などさまざまエンタメコンテンツが盛り上がり、まさに時代は“第4次韓国ブーム”。現地の最新トレンドや話題のドラマ・俳優、グルメ・ファッション・コスメなど…“今”気になる韓国情報をお届けします!

【あらすじ】
 物語の舞台は、韓国大統領を狙ったテロ事件から数年後となる2025年の韓国。人口培養肉の開発に成功した国際的企業BF(Blood Free)社は、既存の産業保護を優先する保守派だった前大統領のテロによる失脚から、急成長を遂げます。しかし、BF社のCEOユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)は、テロ事件の生存者でもあることから、容疑者の1人に…。元エリート軍人のウ・チェウン(チュ・ジフン)は、元大統領から指示を受け、CEOのボディーガードとして会社に入り込み、事件の真相を追います。

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 一方、BF社は人口培養肉に続いて、魚類や植物の開発も進めることから敵は多く、業界団体などの反対運動だけでなく、国際マフィアからの脅迫も受けます。そんななか、サイバー攻撃によって会社が大きな損害を被ったことがきっかけで、元大統領や国務総理、内部スパイなど第三者が関係した、国家的な陰謀がうずまいていることが明らかに! 誰が味方で誰が裏切り者なのか!? 数々の伏線が散りばめられ、謎が謎を呼ぶ展開から、事件の真相とその裏の陰謀に迫っていくノンストップ・サスペンス。冒頭から目が離せなくなる、この春イチオシのドラマです。

“塩顔イケメン”チュ・ジフンの激しいアクションシーンやクールな姿も

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 韓国で大人気のチュ・ジフンは、ドラマ『宮(クン)〜Love in Palace』で演じた皇太子役で日本でもブレイク。『魔王』や『仮面』『蒼のピアニスト』など、王子様や財閥の御曹司、弁護士から猟奇的な犯人まで、幅広い役柄を演じてきた実力派です。最近では『キングダム』が世界的に注目され、演技が高く評価されています。『支配種』の元軍人ウ・チェウン役では、激しいアクションシーンを含めて塩顔イケメンが際立つクールな姿は必見!

ナチュラル笑顔が魅力のハン・ヒョジュが、冷徹な経営者に

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 韓流ブームの火付け役として知られるハン・ヒョジュは、『冬のソナタ』の生みの親でもあるユン・ソクホ監督の季節シリーズ完結編『春のワルツ』でヒロインを演じブレイクしました。『華麗なる遺産』や『トンイ』など次々とヒットを連発し、視聴率の女王とも言われています。最近では、ディズニープラスの韓ドラ史上最大規模のサスペンス・アクション『ムービング』で、超人的な五感を持つ特殊能力者を演じ、初めて母親役にも挑戦。役の幅を広げました。可愛らしいナチュラルな笑顔が魅力の美人で、悪役のイメージがあまりない彼女ですが、『支配種』では冷徹なCEOユン・ジャユを演じ、新たな顔を見せます。

『秘密の森』脚本家による傑作サスペンス さらに磨きがかかった伏線回収や謎解きも

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 刑事・検事ドラマの名作と呼ばれる『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』がデビュー作で、脚本賞のほか数々のドラマ賞を受賞したイ・スヨンが脚本を担当。そんなシリアスサスペンスの新しい地平を切り開いた『秘密の森』を彷彿とさせる緻密かつ壮大な陰謀の物語を予感させつつ、物語設定やストーリー構成により深みが加わり、伏線の回収や謎解きが、さらに磨きがかかった傑作サスペンス!
 そのほか、近未来の様子がリアルに映し出された架空の町並みや小物まで、随所におしゃれさを感じるのも“秘密の森オタク”には嬉しいポイント! 爆発シーンやカーチェイス、格闘アクションなど、怒涛の展開は息つく暇もありません。

 監督はパク・チョルファンが務め、イ・スヨンと『グリッド』に続くタッグを組んでいます。クオリティの高いCGを用いた映画さながらのスケールと緻密で壮大なサスペンスストーリーが融合した大作ドラマは、傑作であること間違いなし!

魅力あるキャストの心理戦も…ノンストップ・サスペンスらしい張り巡らされた伏線

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 『支配種』は、第1話からテンポよくストーリーが進みます。事件をきっかけに、そこから登場人物の紹介、過去のテロ事件のいきさつが、ところどころ本編の間に挟み込まれる重厚な作りで見応え十分! 物語の本筋が理解しやすくなるのと同時に、リズムよく次々に展開が移り変わり、すぐに物語に引き込まれて目が離せなくなります。

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 BF社のCEOジャユは、IQが高く頭は切れるが感情の起伏がない、どこか人間性に欠けた人物像の片鱗を見せます。妹が脳疾患で亡くなっていることが彼女の人格にどのような影響を与えているのかは、大きなカギになりそう。第1話では、飛び降り自殺した畜産業者の死因を聞いたジャユは、「臓器破損か…惜しいことをした」とショッキングな言葉を漏らしました。それは人口培養ビジネスと関係があるのか、または妹の死と関連しているのか。言葉のインパクトが心に刺さります。また、飛び降り自殺現場にいた謎の人物が、これからどう絡んでくるのか要注目です。
 一方、軍を退役してテロ事件の犯人を追っていたチェウンが、BF社に潜入するきっかけも飛び降り自殺です。全てのスタートになっているのがここ! 後々につながっていく伏線がいろいろと仕込まれていそう。何が起きているのか、誰が何をしているのか、すみずみまでチェックしてください!

サスペンスの枠を超え、食糧危機や環境問題、法やテロ…社会課題にも言及

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 ところで、第1話から強力に引きつけられるのには理由があります。BF社のビジネス(培養肉・作物)は、食糧危機や環境問題といった現実世界が抱える深刻な課題に通じ、そのビジネスは畜産農家を始めとする第一次産業そのものの存続と労働者の雇用の問題にもつながります。一方、既存の産業にとって脅威となるBF社を影で支えているのが、政治家と財閥の蜜月関係。これらはすべて現実社会で目の前に起こっている社会問題の一面です。

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 また、BF社は業界団体や労働者組合からの抗議やデモといった反発だけでなく、南米の麻薬組織からの脅迫にもさらされ、ランサムウェアによってシステムを乗っ取られるサイバー攻撃も受けます。現代社会に起こり得る問題や事件へ鋭く切り込む舌鋒が視聴者の心を掴むポイントになること間違いなしでしょう。

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 ドラマの最大の謎は、黒幕は誰なのか。そして、陰謀の全容とは!? BF社を優遇し、法律まで変えた現国務総理は、テロ事件を始めとした陰謀の首謀者のように見えますが、過去のテロ事件で失脚した前大統領ともつながり、序盤ではお互いの利害関係が見えてきませんが、裏の裏(表?)の大物がいずれ現れるはず!

韓国ドラマ『支配種』(C)2024 Disney and its related entities

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 第2話まで観た限りでは、BF社が国家的な陰謀に巻き込まれているのは明らかで、ジャユの側近が陰謀に関わっていることも推察されます。そしてジャユの秘密を探るチェウンも、陰謀を知らずに操られているのか。いずれこの2人が同じ方向を向き、黒幕と対峙する流れになるのか。現実社会を映す物語に張り巡らされた伏線がどう回収されていくのか、韓ドラファン必見のノンストップ・サスペンスです!

▼配信情報
『支配種』ディズニープラス独占配信中
ライタープロフィール
Drama&Moviewriter Takei
毎年『釜山映画祭』に参加する韓国ドラマや映画をこよなく愛するドラマ&映画ライター。今年は初めて『富川ファンタスティック国際映画祭』に参加し、現地から韓国映画の魅力を配信する。WEB媒体や雑誌等で執筆中。ジャンル問わずなんでもお任せください。

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