MAN WITH A MISSION、映画『ゴジラvs コング』は「怪獣シリーズのひとつの集大成」

(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

 コロナ禍の鬱憤を吹き飛ばす破壊力で“地球規模”の大ヒットを記録した映画『ゴジラvs コング』がいよいよ、ゴジラの“故郷”日本で7月2日より公開される。映画史上で最も象徴的な伝説の2大モンスター、<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突する本作で、実は日本版でのみ確認できる究極の生命体がいる。MAN WITH A MISSION(MWAM)。彼らは、映画『ゴジラvs コング』にとって何なのか。ORICON NEWSでは、MAN WITH A MISSIONの1匹と接触に成功した。※オオカミ語のコメントを、編集部による日本語訳文にして以下お伝えします。

究極の生命体がゴジラと対面

――MAN WITH A MISSIONは、頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド。地球の危機たる温暖化により、南極の氷が溶け、永年の眠りから目覚めた彼らは、新たな使命と共に世界中を駆けめぐっている。今回のミッションは?

Jean-Ken Johnny『ゴジラ vs コング』の日本版主題歌のお話をいだきまして、まずは本編を観させていただきました。この映画に合う曲、どうですか?と聞かれた時に、本当に不思議なんですけど、ちょうど映画のエンドロールで流れるような壮大な曲を作りはじめていて。映画を観終わった時に間違いなくその曲が合ってしまうな、と思いました。デモ制作に取り掛かっていた楽曲を提出したところ、採用していただけることになりました。

――GOD(神の)ZILLA(怪獣)、神の思し召しのように、ミッションを受けたと同時に、達成可能な状態だったんですね。

Jean-Ken Johnny不思議な縁を感じました。タイミングが良すぎて。日本で生まれ、世界中で知れ渡っているキャラクターの一つであるゴジラの作品に音楽でかかわらせていただけるのは、うれしかったです。

「究極の生命体」MAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnny (C)ORICON NewS inc.

「究極の生命体」MAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnny (C)ORICON NewS inc.

――『ゴジラvs コング』は、モンスターの戦い(2019年公開の前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』)によって壊滅的な被害を受けた各地で復興が進む中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとしていた。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、フロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃、世界を再び危機へと陥れていく。やがて人類は生き残りをかけ、髑髏島のコングを連れ出し、ゴジラの進撃を止めようとするが…。ひと足先に、ゴジラ対コングという史上最大の激突を目撃していかがでしたか?

Jean-Ken Johnnyめちゃくちゃカッコよくて、興奮しました。巨大な怪獣というものはどうしてこうも心をくすぐるのでしょうか。アクションシーンのスケールもデカくて、それだけで大迫力なんですけど、そもそも怪獣たちはどこから来たのか、という根源に触れようとしているストーリーが面白いなと思いました。日本版主題歌のタイトルは「INTO THE DEEP」としたんですが、映画をご覧いただければ、なぜこのタイトルにしたか、合点がいくと思います。

――映画を見ると主題歌のこともより深くわかるということですね。ゴジラとコングは、世界で最も有名で人気のある怪獣の二大巨頭。どんなところに魅力を感じますか?

Jean-Ken Johnny圧倒的な存在感と恐怖と同時に神秘的な何かを感じますよね。生まれた国を背負っている感じもありますよね。(アメリカで生まれた)コングはどこまでもヒーロー、正義の象徴だったりもする。ゴジラは一見、悪者に見られがちなんだけど、裏側のストーリーで核実験や核廃棄物の影響といったことに言及していたり、好き勝手に暴れているようで地球からの警鐘が込められていたり、そういうところに日本の作品らしさを感じます。ダークヒーローというか…、裏にある深い事情、闇の部分が、世界中で人気がある要因の一つなんじゃないかな。雄叫びも気持ちいいほど迫力満点だし、昔のゴジラは愛くるしい顔をしているし…。

(C)ORICON NewS inc.

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――以前から、ゴジラをご存知だったのですか?

Jean-Ken Johnny気づいたらゴジラは自分の中の絶対的なアイコンになっていましたね。モスラ、キングギドラ、ビオランテ…ほとんど観ているんじゃないかな。雄叫びも気持ちいいほど迫力満点だし、昔のゴジラは愛くるしい顔してたんですよ。

――MAN WITH A MISSIONは全米デビュー、海外ツアー、海外の野外フェス参加など、国内外で活動されていますが、『ゴジラ vs コング』がハリウッドデビュー作となった小栗旬さんをご覧になっていかがでしたか?

Jean-Ken Johnnyこれだけグローバルな世界になって、音楽は人種も国家も超えると言われている中で、なかなか超えられない壁があることを痛感することもあります。結局、どこから来たのか気になるし、潜在的な偏見もある。それによって音楽を聴いてもらうチャンスが奪われているなって。我々はオオカミなので、この見た目が突破口になってくれている。どこの国から来たバンドなのかが気にせずに、音楽から聴いてもらえる可能性を秘めていると思います。

 一方で俳優は、自分たちのナショナリティーを隠すことなく、自分たちの演技、存在感だけで勝負しているわけだから、ハリウッド映画という土俵に上がる気概と覚悟と卓越した演技力にワクワクしました。

芹澤蓮(小栗旬)(C)2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

芹澤蓮(小栗旬)(C)2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

――映画『ゴジラvs コング』の公開を待ちわびていたファンにメッセージをお願いします。

Jean-Ken Johnny心待ちにしていた時間が一瞬にして消し飛ぶような素晴らしい作品だと思います。アクション、CGすべてにおいてめちゃくちゃかっこいい。怪獣たちがなぜそこにいるのか、核心を付くようなストーリー展開も見どころ。怪獣シリーズのひとつの集大成になっているような作品だと思います。映画館で是非この2大怪獣の共演を目の当たりにし、我々の楽曲「INTO THE DEEP」とともに興奮していただきたいと思います。

(C)ORICON NewS inc.

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「INTO THE DEEP」リリース情報

  • 「INTO THE DEEP」初回盤

    「INTO THE DEEP」初回盤

  • 「INTO THE DEEP」通常盤

    「INTO THE DEEP」通常盤

2021年6月9日(水)発売
初回生産限定盤(特典DVD付):SRCL-11806〜7/ 2100円(+税)
通常盤(CDのみ):SRCL-11808 / 1200円(+税)

収録曲:
1. INTO THE DEEP
2. Perfect Clarity
3. 小さきものたち
4. Dark Crow (LETHALDOSE REMIX)

特典DVD:
ライブ映像全6曲収録予定

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映画『ゴジラvs コング』公開情報

  • 日本版ポスタービジュアル

    日本版ポスタービジュアル

 ターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、フロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃、世界を再び危機へと陥れていく。ゴジラの怒りの原因は何なのか。エイペックス社CEOのウォルター・シモンズ(デミアン・ビチル)はゴジラの脅威を訴える。モナークとエイペックスは対抗措置として、ネイサン・リンド博士(アレキサンダー・スカルスガルド)やアイリーン博士(レベッカ・ホール)のチームを中心に、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出し、怪獣のルーツとなる場所を探ろうとする。

 人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。故郷を求めるコングと唯一心を通わせる少女ジア。一方、ゴジラを信じ、その真意を探ろうとするマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)と級友のジョシュ(ジュリアン・デニソン)、そしてエイペックスの陰謀説を唱えるバーニー(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は行動を共にしてゴジラを追う。人類になす術はないのか―。エイペックスの研究員で故芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮(小栗旬)の秘めた想いや目的とは? 怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。ゴジラとコング、彼らは人類の味方か、人類の脅威か。自然界最強の力が激突する、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。彼らはなぜ戦うのか―。果たして、この頂上決戦の勝者は―。

公開日:7月2日(金)
出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、小栗旬、エイザ・ゴンザレス、ジュリアン・デニソン、カイル・チャンドラー、デミアン・ビチルほか
監督:アダム・ウィンガード
脚本:エリック・ピアソン、マックス・ボレンスタイン
製作:レジェンダリーピクチャーズ ワーナーブラザース
(C) 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

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