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HYDE、自身に残された時間を語る「活動ができる時間にも限りがある」
活動ができる時間にも限りがある、今は山積みになった仕事を片付けるチャンス
HYDE 配信については、今のところはこれが精一杯です。ファンが喜んでくれることと、自分がやりたいことを両立するのはすごく難しくて。たぶん配信ライブをして欲しいという人もいるとは思うんだけど。
──ソロ活動を再開された時に、「3年で結果が出なかったらアメリカは撤退する」と覚悟を決めて臨むとコメントされていましたが、その“結果”の指標をどのように考えていますか?
HYDE やっぱり現地(アメリカ)のフェスやイベントで、他のバンドと並べられたなかで、負けない盛り上がりを作ることですね。そういう意味でも今のところ無観客ライブは考えにくい。だったら普通にこれまでのライブを観てもらいたいからね。だから僕の目標の道筋にその意味を見いだせない。そして活動ができる時間にも限りがあるわけで、だからこそ今はスタートダッシュできるように山積みになった仕事を片付けるチャンス!と思いつつ草を刈ってます(笑)。
(文/児玉澄子)